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窪田正孝 映画「東京喰種 トーキョーグール」大ヒット御礼舞台挨拶!

窪田正孝主演映画「東京喰種 トーキョーグール」の大ヒット御礼舞台挨拶が8/7(月)丸の内ピカデリーで行われ、窪田が登壇した。

映画「東京喰種」は、世界累計3,000万部の発行部数を誇る石田スイさんによる超人気コミックスの実写映画化。
人を喰らう“喰種”(グール)が存在する東京を舞台に、ある事故がきっかけで“喰種”の内臓を移植され、半“喰種”となった金木研(カネキ)が、人の命を奪い、喰い生き永らえる“喰種”の存在に疑問と葛藤を抱きながら、熾烈な戦いに身を投じていく物語。

人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種(グール)】。水とコーヒー以外で摂取できるのは「人体」のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ・窪田正孝)は、ある日、事件に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた喰種の女性・リゼ(蒼井優)の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧嶋董香(トーカ・清水富美加)と出会う。あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつも、やがてカネキを助ける存在となっていく。そんな中、喰種にも人間と同じように、守るべき家族や大切な友人がいること、愛する気持ちや哀しみ、憎しみといった感情があることを知り、カネキは人間と喰種、二つの世界の価値観の中で葛藤する。一方、喰種を駆逐しようとする人間側の組織・CCG(Commission of Counter Ghoul)の捜査官・亜門(鈴木伸之)、真戸(大泉洋)が現れ、熾烈な戦いに巻き込まれていくのだった…。

7/29の公開から映画レビューサイトやSNSでは、“期待を裏切らない!実写映画として最高のクオリティ”“キャスト陣の演技に圧倒された!息つく間もなくあっという間に終わってしまった”など、多くの声が寄せられている同作。周りからの反響を聞かれ窪田は、「たくさんの方に愛されているということを実感しましたし、去年の今頃、みんなで汗水たらして作り上げたものが皆さんの元に届いたことで、「東京喰種」という作品を良い意味で客観視して観ることができる気がしています。」と心境も交えて語った。

この日は、主題歌『BANKA』を書き下ろしたRADWIMPSボーカル・野田洋次郎さんのソロプロジェクト、illionさんがスペシャルゲストとして登壇。
窪田は、「原曲をいただいてから毎日聞かせてもらっています。「東京喰種」を象徴している曲を作り上げてくださった。」と感謝の気持ちを語った。

その後、生歌を客席で鑑賞し、「1年前の大変だった撮影を思い出しましたし、歌詞に「東京喰種」が詰っていることを痛感しました。この作品に関われて本当に良かったと心から思っています。ありがとうございます。」と話すと共に、「何度か舞台挨拶をやらせていただきましたが、上映前と上映後では(客席の)皆さんの感じが違うんです。今日はこれから皆さん観ていただきますが、僕たちは上映後の感じです。」と余韻にひたっていた。

その後、イベント前日の8/6に誕生日を迎えた窪田にサプライズで誕生日をお祝い。窪田は、「去年の昨日、「東京喰種」チームの皆さんに現場で祝っていただいたのですが、それから1年が経ちました。20代最後の1年、自分がどう変われるか分かりませんが、作品を通してこうやって皆さんと出会えたわけで、これからも人との出会いを大切にしていきたいし、思い切って自分に嘘なく生きたと言える1年にして30代に入りたい。そして30代になったらもっと楽しいことを見つけて頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。」と力を込めた。

そして最後に、「たくさんの方に祝っていただいて本当に嬉しいですし、「東京喰種」にいち役者としていられることを幸せに思っています。より多くのの方にこの作品が届いてほしいですし、原作者の石田スイ先生にいろいろな形でいただいたものを恩返ししていきたいです。引き続き、「東京喰種」を皆さんの手で広めていただけたらこれ以上の幸せはありません。今日は本当にありがとうございました。」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。

映画「東京喰種 トーキョーグール」は現在、大ヒット公開中!
ぜひ劇場でご覧ください。

(敬称略)
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