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本郷奏多 映画公開記念「鋼の錬金術師」ファンイベント!

本郷奏多出演映画「鋼の錬金術師」ファンイベントが、7/12(水)新宿ピカデリーにて行われ、本郷が出席した。

「鋼の錬金術師」は、2001年にスクウェア・エニックス月刊「少年ガンガン」で連載がスタート、2010年に連載を終了した漫画家・荒川弘さんのコミック。発行部数は世界累計7,000万部超。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エドと弟・アルの波乱に満ちた冒険と成長のストーリーは、今もなお世界中のファンを魅了し続けている。

同作の連載が開始したこの日、12/1(金)に全国公開となる映画「鋼の錬金術師」公開を記念し、ファンイベントを実施。マンガ・アニメ・映画・全てのハガレンファンを招待し、「漫画・アニメの部」と「映画の部」の2部構成で行われた。

映画の部に登壇した本郷は、「皆さん、こんばんは。エンヴィー役を演じました、本郷奏多と申します。僕自身も『鋼の錬金術師』の大ファンなので、楽しめたらいいなと思います。今日はよろしくお願いします。」と挨拶。

同作のファンイベントとしてワールドツアーも開催され、ロサンゼルスのアニメEXPO、パリの「ジャパンEXPO」に主演の山田涼介さん、曽利文彦監督が参加。「僕も行きたかったなって。“嫉妬”の気持ちでいっぱいです。」と自身が演じた“嫉妬のホムンクルス”エンヴィーにちなんでコメントし、会場を沸かせた。

イベントでは、キャラクタービジュアルが初お披露目され、エンヴィーに扮した本郷がスクリーンに映し出されると、会場からは歓声が沸き起こった。その反応に本郷は、「ありがとうございます。エンヴィーという役は、性別がなかったりして、どうやってビジュアルを作っていこうかというのを監督とたくさん相談しました。髪の毛の質感だったりとか、かつら合わせ、衣装合わせは、5、6回やったんじゃないかという印象です。すごくこだわって作ったビジュアルなので、どういう反応をしていただけるのか気になっていたのですが、だいぶ良さそうなので良かったです。」と笑顔を見せていた。

さらにこの日は、新予告映像の公開や、映画公開時入場者プレゼントの発表、本編に登場するネコの役名が“ニャルホンス”に決定したことなど、盛りだくさんの内容が解禁となり、会場が熱気と歓声に包まれる中、イベントは幕を閉じた。

映画「鋼の錬金術師」は、12/1(金)全国公開!
ぜひご期待ください!

【ストーリー】
錬金術とは物質の構成や形状を変化させ新たなものに作り替える技術で、無から有を生む万能の術ではなく、「等価交換」を原則とする厳正科学である。
幼い頃、亡くなった母にもう一度会いたいという想いから “錬金術”において最大の禁忌とされる人体錬成を行った兄、エドワード・エルリックと弟、アルフォンス・エルリック。しかし、錬成は失敗。エドワードは左足を、アルフォンスは体全てを失ってしまう。エドワードは自身の右腕を代償にアルフォンスの魂を錬成して、鎧に定着させることに成功し、アルフォンスは一命を取り留める。
時が経ち、エドワードは自ら失った右腕と左脚に機械鎧(オートメール)を装着し、失った身体を取り戻す手掛かりを得るために国家錬金術師となり、“鋼”の錬金術師と呼ばれていた。そしてその手掛かりが“賢者の石”と呼ばれる伝説の石であることを確信する。
弟の体を取り戻すために命をかける兄と、彼を支える鎧姿の心優しい弟。亡き母の「人体錬成」の代償として失った全てを取り戻すため、不可能を可能にするほどの絶大な力を秘めると言われる“賢者の石”を探す二人の壮大な冒険の旅が今、始まる――やがて“賢者の石”を探す旅は国家をも揺るがす巨大な陰謀をめぐる熾烈な戦いへ変貌していく―。
本郷は、“嫉妬のホムンクルス”エンヴィーを演じる。
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