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新木優子 ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」記者発表!

新木優子出演ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」の記者発表が、7/11(火)東京ヘリポートにて行われた。

同シリーズは、“ドクターヘリ”に乗り込むフライトドクターを目指す若者たちの姿を初めて取り上げたドラマとして、2008年7月期にスタート。特番を経て10年1月期に第2シーズンが放送され、今年の夏に7年ぶりに復活する。

新木は、新しく登場したフェローの中では紅一点の横峯あかりを演じる。積極的で物おじしない行動力があるが、幼い頃に見た医療ドラマに憧れ医師を目指したという、若干夢見がちな一面もある。失敗の許されないドクターヘリの現場の厳しさに打ちのめされる日々だが、持ち前の明るさと素直さでそれを乗り越えていくという役柄だ。

記者発表にて新木は、「今回、この『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』が始まるということで、まず一ファンとして感動と喜びを感じています。そして、そんな作品に私が横峯あかりとして参加させていただくことがすごく幸せです。横峯あかりは、フェローとして先輩たちの背中を見ながら成長していく役どころなので、自分自身も作品を通して役と一緒に成長していけたらいいなと思っています。」とコメント。

記者質問にて『自身がドクターヘリで搬送される立場になった時に治療してもらいたい作中の登場人物は?』と問われると、新垣結衣さん演じる白石恵の名前を挙げ、「寄り添ってくれる優しさを持って治療していただけたら安心できそうなので。」と理由を語った。

ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は、フジテレビ系にて 7/17(月)スタート!(毎週月曜21:00~21:54 ※初回30分拡大 21:00~22:24)
ぜひご期待ください。

【あらすじ】
医師として10年以上のキャリアを持った彼らは仕事もプライベートも自分の人生と向き合い始める年代に達しそれぞれの道を歩みだしていた。藍沢耕作(山下智久)は翔陽大学附属北部病院の救命救急センターを離れ、脳外科医として研鑽をつみさらなる高みをめざし日々オペを行っている。白石恵(新垣結衣)は人手不足の翔北救命救急センターで今やフライトドクターのスタッフリーダーとして奮闘していた。かつてはともにフライトドクターを目指していた緋山美帆子(戸田恵梨香)は、翔北病院を離れ周産期医療センターで産婦人科医としての道を歩んでいた。冴島はるか(比嘉愛未)は、今もフライトナースとしての道を究め続けエースとして活躍中。また藤川一男(浅利陽介)も白石と共に翔北救命救急センターを支える整形外科専門の救命医となっていた。彼らの成長を語る上で橘 啓輔(椎名桔平)の名を挙げないわけにはいかない。そんな橘は救命医として活躍を続けているが現在、息子についてある厳しい局面に立たされていた。橘が葛藤する理由とは。

そんな救命センターに新たにフライトドクターを目指すフェロー・名取颯馬(有岡大貴)、灰谷俊平(成田 凌)、横峯あかり(新木優子)、フライトナースを目指す雪村双葉(馬場ふみか)がやってくる。フェローたちは使い物にならないと救命センターの誰もが嘆く中、白石は人材不足の中、彼らを戦力にするしかないと必死に育てようと努力する。

脳外科医として信頼を既に得ている藍沢には強力なライバル、新海広紀(安藤政信)が現れる。脳外科では世界屈指の水準を誇るトロント大へ臨床医師として選ばれるかどうかの席を争っていた。
それぞれの道を歩むかつてのフェローたち、新たなフェローたち、そして彼らの仲間たちによって『コード・ブルー』サードシーズンがついに始まる。

(敬称略)
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