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草川拓弥(超特急) 映画「兄に愛されすぎて困ってます」初日舞台挨拶!

草川拓弥(超特急)出演映画「兄に愛されすぎて困ってます」が6/30(金)公開初日を迎え、丸の内ピカデリーで行われた舞台挨拶に草川が登壇した。

原作は、小学館『Sho-Comi』(小学館)にて絶賛連載中の夜神里奈さんによる同名少女漫画。コミックスは累計100万部を突破、ティーンから20代まで幅広く支持されている。この大人気少女漫画の実写映画化を手がけるのは、『黒崎くんの言いなりになんてならない』の製作チーム。
いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン=そんな“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なくちょっぴりキケンな、これまでにない究極の<愛されすぎ>ラブストーリーが誕生した!

告白12連敗中で全くモテない女子高生・橘せとか(土屋太鳳)は、恋に恋するちょっと恋愛体質な女の子。そんなせとかをずっと見守ってきたのは、ヤンキー系でクールだけど実は誰より妹想いなイケメン兄・橘はるか(片寄涼太)。2人は血がつながっていない兄妹だけど、その事実を知っているのは兄のはるかだけ。そんな中、せとかの同級生で癒し系ヘタレ男子な国光(杉野遥亮)の兄であり初恋の相手、超毒舌なセレブ研修医・芹川高嶺(千葉雄大)が数年ぶりに現れて、せとかに急接近!さらにいつも甘い言葉でせとかをお姫様扱いしてくれる年上の先輩・美丘千秋(草川拓弥)まで現れ、突如訪れた人生初のモテキにせとかは戸惑いを隠せず…!?

草川は、第3の兄系イケメンとして、いつでもせとかをお姫様扱いしてくれる“ホスト系スウィートBOY”の美丘千秋役を演じる。

上映後の舞台挨拶で草川は、「本日はお集まりいただき、誠にありがとうございます。兄こまという作品のお話をいただいた時に、お芝居が久しぶりだったので、どうしようかなと不安に駆られていたのですが、監督をはじめキャストの皆さんやいろいろな方に支えていただき、こうして無事に初日を迎えることが出来ました。これからも、兄こまがたくさんの方に愛されるように心から願っています。」と挨拶。

この日は、キャスト一同から、公開初日を迎えた“今だからこそ言える、そして今こそ知ってほしい!!兄こま ここがツボポイント”が語られ、草川は、片寄涼太さんがツボとして紹介した、はるかのバックハグシーンをあげ、「それを皮切りに、お兄の可愛らしい部分がどんどん垣間見えてきて、男性の僕でもキュンキュンしました。あんなにツンツンしていたのに、こんなカワイイ一面を持っていたのかと思いました。」とコメントした。

さらに、「お兄が、“(せとかの)初恋の相手は高嶺ではなく、俺だよ”というようなセリフを言った時に、せとかがその事を覚えていなくて“ショック…”というリアクションを取ったところが、個人的にかわいいと思ったポイント。100点です。」と絶賛し、片寄さんが“あのシーンは、お兄カワイイ!と思わせたかった”と話すと、草川は、「カワイイ!!」と笑顔で返した。

映画「兄に愛されすぎて困ってます」は絶賛公開中!
ぜひ劇場でお楽しみください。

(敬称略)
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