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佐藤栞里 映画「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」完成披露試写会!
4/1(土)にテレビアニメの初回放送から20年を迎え、早くも公開までのカウントダウンが始まった、7/15(土)公開映画「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」。昨年の夏にシリーズ累計動員が7,400万を超え、ポケモンが大好きな子供たちだけではなく、かつての「ポケモン映画経験者」など幅広い年齢層から、記念すべき20周年超大作への期待が寄せられている。
20年前に放送されたアニメ初回のラストで、サトシとピカチュウが目にした伝説のポケモン・ホウオウ。同作では、「いつか、一緒にあいつに会いに行こうぜ!」とふたりが誓った約束の続きが、完全オリジナルストーリーで描かれる。
今や最高のパートナーのサトシとピカチュウ。
実はその出会いはサイアクだった!
サトシの言うことを聞かないピカチュウと、ピカチュウと仲良くなりたい不器用なサトシ。
ふたりは本当のパートナーになることができるのか?
マサラタウンを旅立つ日、空を飛ぶホウオウを見上げたふたりは誓った。
「いつか一緒に、あいつに会いに行こうぜ!」
光輝く虹色の羽根に導かれ、今、ふたりの冒険が始まる!
佐藤は、元気いっぱいで、男勝りなトレーナーの少女・マコトの声を担当する。マコトは、サトシとピカチュウが旅の途中で出会う少女で、冒険を楽しんでいるようだが、実は…という役どころだ。
上映前に行われた舞台挨拶にて佐藤は、「皆さん、こんにちは!」と元気よく挨拶し、観客から“こんにちはー!”とレスポンスが返ってくると、「これをやってみたかった。」と笑顔。
さらに、「皆さんはまだ映画を観られていないのに目がキラキラと輝いていて、カワイイ笑顔でこちらを見てくれているところに、ポケモンが20年もの間、本当に愛されているのだなということを改めて実感しています。その期待を裏切りません。楽しんでいってください!」とメッセージを送った。
また、この日は、ポケモン映画が20周年を迎えることにちなんで、登壇者の20年前の写真を公開。
佐藤は水族館で撮影したという写真を披露し、「7歳くらいの時です。あまりうまく笑えていないですよね。理想だとカラフルなカワイイお魚の前で写真を撮りたかったのですが、ちょっとリアルなお魚で怖かったという記憶があって、だからこういう表情になったのだと思います(笑)。結構ビビリでした。」と語った。
最後に、「この頃からポケモンは、ばっちりとゲームもやっていましたし、アニメも映画も観ていました。」と当時を振り返った。
映画「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」は、7/15(土)公開。
ぜひご期待ください!