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岡田将生 映画「銀魂」ジャパンプレミア!

岡田将生出演映画「銀魂」のジャパンプレミアが6/28(水)東京ドームシティホールで行われ、監督・キャストと共に岡田が登壇した。

同作は、2004年より連載が開始し、単行本発行部数累計5,100万部を超える、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)の看板コミック「銀魂」の映画化。
抱腹絶倒のギャグと壮絶アクション、そして厚い人情をも詰め込んだ天下無敵の痛快エンターテイメントが人気を博し、テレビアニメ化と2度の劇場アニメ化を経て、この度、実写映画化が実現した。

侍の国…この国がそう呼ばれたのも今は昔の話。江戸時代末期、宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、侍は衰退の一途をたどっていた。かつて攘夷志士として天人と最後まで戦い「白夜叉」と恐れられた坂田銀時(小栗旬)も、今は腰の刀を木刀に持ち替え、かぶき町の便利屋<万事屋(よろずや)銀ちゃん>を呑気に営む日々。そんな彼の元に、かつての同志である桂小太郎(岡田将生)が消息不明になり、高杉晋助(堂本剛)が挙兵し幕府の転覆を企んでいるという知らせが入る。事件の調査に乗り出した万事屋メンバーの新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)の身に危険が迫ったとき、銀時は再び剣をとる。進む道、戦う意味を違えたかつての同志と対峙し、己の魂と大切な仲間を護るために―。

岡田は銀時の幼馴染で、かつての盟友・桂小太郎を演じる。
小太郎は、攘夷戦争時に銀時らと共に戦ったが、敗戦後は自ら攘夷党を結成。攘夷党のリーダーとなり、「狂乱の貴公子」等の異名を持つ。

総勢15名のキャストと、劇中キャラクター・エリザベスが登壇し行われたこの日の舞台挨拶。キャストたちが浴衣姿で金色・銀色の銀魂ボールを客席に投げ入れながら会場を練り歩くと、黄色い歓声が起こっていた。

自身が演じた役について、「桂は自分のようなものです。クールに生きてきた人間なので…」と話すと登壇者から“クールだっけ?”とツッコミが―。その後、トークを途中で終了しようとしていた岡田に菅田さんが、“まさき~”と甘えた声で言うと岡田が、「お前も、まさき~」とネタであるかのような絶妙なやりとりを繰り広げ会場を盛り上げつつ、「アクションが多く、かなり練習をしました。とても見ごたのあるシーンになったと思います。」とPRした。

その後も終始笑いの絶えないトークが炸裂。
お祭りムードいっぱいのイベントとなった。

映画「銀魂」は、7/14(金)全国公開。
ぜひ劇場でお楽しみください!

(敬称略)
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