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永野芽郁 映画「ピーチガール」公開直前イベント!

永野芽郁出演映画「ピーチガール」公開直前イベントが、5/8(月)に行われ、共演者とともに永野が登壇した。

同作は、1997年10月号から2004年1月号にかけて講談社「別冊フレンド」にて連載、累計発行部数1,300万部を超え、伝説のウルトラヒット少女コミックと呼ばれる人気漫画家・上田美和さんによる同名コミックの映画化。

元水泳部の女子高生・安達もも(山本美月さん)は、日焼けした肌と赤い髪という外見のせいでいつも周囲から「遊んでる」などと誤解されてしまうが、実は誰よりも純粋な女子高生。ももには、東寺ヶ森一矢(とーじ)(真剣佑さん)という中学時代からずっと想い続けている人がいた。そして、そんな一途なももに興味を持つ、学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)(伊野尾慧さん)。そんな中、もものお気に入りを何でも欲しがる最強最悪の小悪魔・柏木沙絵(永野)は、とーじを横取りしようと、ももに様々な罠を仕掛ける。沙絵の罠によるピンチから、いつもももを救ってくれたカイリは、いつしかももの一番の理解者となっていく。お調子者のカイリと硬派なとーじ、全くタイプの違う二人の間で気持ちが揺れるもも。果たしてももは、沙絵の策略に打ち勝ち真実の愛をつかむことができるのか?ももが最後に選ぶのはー―?

永野はももの宿敵で、少女コミック史上最強最悪と言われる小悪魔・柏木沙絵を演じる。
沙絵は、ももとは対照的に、小柄で華奢で色白で男ウケも抜群、ところがその中身は、もものお気に入りを何でも欲しがり、手に入れるためには手段を選ばない、見た目は天使で中身は悪魔の強烈キャラクターとなっている。

劇中の制服姿でイベントに登壇した永野は、「皆さん、こんにちは。柏木沙絵を演じました、永野芽郁です。今日は最後まで楽しんでいってください。よろしくお願いします。」と挨拶。

柏木沙絵ならではの制服の着こなし方について聞かれると、「校則で決められたものをきちんと可愛く着こなすことをイメージしています。なかなかベストを着る機会もないので、めちゃくちゃ可愛くて好きです。」と話した。

映画の『5分に1度、恋の事件が巻き起こる!?』というキャッチコピーにちなみ、劇中でお気に入りのシーンは?という質問には、「一番キュンとしたのは、カイリがももちゃんに投げキッスをして、それをももちゃんが食べるシーン。実際に現場にいてもキュンとして、ずっとニヤニヤしていました。私も食べたいし、逆に食べられたいなって。いいなぁと思いました。」とはにかんだ。

イベントでは、劇中に登場する<カイリが、もも・とーじ・沙絵に壁ドンされるシーン3連発>をステージ上で実演。永野は、劇中の台詞『吐き気がする!3回死ね!虫歯になれ!』とともに壁ドンを実演し観客から声援を浴びると、満面の笑みを浮かべていた。

映画「ピーチガール」は、5/20(土)全国公開!
ぜひご期待ください!
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