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永野芽郁 映画「PARKS パークス」&主演映画「ひるなかの流星」吉祥寺“凱旋”舞台挨拶!

永野芽郁が出演する映画「PARKS パークス」&主演映画「ひるなかの流星」吉祥寺“凱旋”舞台挨拶が、4/30(土)吉祥寺オデヲンにて行われた。

どちらも吉祥寺を舞台にした映画であり、自身が芸能界入りをしたきっかけとなった思い出の地であることから今回の舞台挨拶が開催された。

まず始めに『PARKS パークス』舞台挨拶が行われ、永野は「皆さん、こんにちは。永野芽郁です。吉祥寺のサンロードでスカウトされたことがきっかけで私の芸能生活が始まったので、その街で『PARKS パークス』と『ひるなかの流星』が公開されるのがものすごくうれしいです。今日はよろしくお願いします。」と挨拶。

同日、異なる作品で立て続けに舞台挨拶が行われることに、「こんな有難いことはこれから先もないと思うし、絶対今日は思い出に残る一日だと思います。」と笑顔を見せた。

永野にとって思い出の地であるという吉祥寺。吉祥寺で好きな場所を聞かれると、「『FLIPPER'S』というパンケーキ屋さんはすごくおいしいです。最近掛けている十角形の眼鏡は、『The PARKSIDE ROOM』で買いました。井の頭公園も好きで、ブランコやボートに乗って遊んでいました。」と話した。

同作は全編吉祥寺で撮影を敢行。「『PARKS パークス』の前後の作品も吉祥寺で撮影していたので、誰よりも場所に詳しかったと思います。皆さんが迷っているときも、私がアテンドしていました。スタンバイ場所から現場まで自転車で移動をしていて、橋本さん、染谷さん、私の順で行っていたんですけど、園内の皆さんが3度見したりして、“お邪魔してまーす”と言いながら、通り過ぎていました。」と撮影の裏側を明かした。

最後に観客の皆さんへ「今日は来てくださってありがとうございます。実際に私もこの劇場で、小さい頃、好きな男の子と友達数人で、一緒に映画を観て盛り上がったこともあったので、こうして吉祥寺に戻ってこられて、そういう場所で舞台挨拶が出来たことが本当にうれしいです。ぜひ『PARKS パークス』『ひるなかの流星』どちらの作品も楽しんでください。よろしくお願いします。」とメッセージを送った。

続けて『ひるなかの流星』の大ヒット御礼舞台挨拶が行われた。上映前にはサプライズで自ら入口に立ち観客を出迎え、交流を楽しんだ。

舞台挨拶に登壇した永野は、大ヒットの報告を受け「ツイッターやインスタグラムなどで皆さんのコメントを見ているんですけど、“今日は〇回目を観に行った!”というコメントを毎回いただいて、分かっていたつもりだったんですけど、こんなにたくさんの方に届いているんだなと思いました。」と笑顔を見せた。

印象に残っているロケ地について、「馬村と登下校する通学路のシーンは、『PARKS パークス』でも寺田さんという方のお家がある前の道で、撮影していて楽しかったです。あと『PARKS パークス』で、私のお父さんとその恋人がベンチに座っているシーンがあるんですけど、そのベンチは『ひるなかの流星』ですずめがおにぎりを食べている場所なんです。なので、2つ見比べるとだいぶこんがらがると思うけど(笑)、楽しいと思います。」と話した。

最後に観客の皆さんへ、「今日は本当に来てくださってありがとうございます。『ひるなかの流星』が公開されたのが3/24(金)だったんですけど、またこうして舞台挨拶が出来るとは思っていませんでした。今ここに立てているのは、会場にお越しくださった皆さんや、映画を愛して観てくださった皆さんのおかげだと思っています。これからもお時間があるときは、『ひるなかの流星』と『PARKS パークス』を観に、劇場に足を運んでくださるとうれしいです。よろしくお願いします。」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。

映画「PARKS パークス」、映画「ひるなかの流星」は、絶賛公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!

■映画「PARKS パークス」作品概要
2017年5月に、開園100周年を迎える井の頭恩賜公園。吉祥寺の街とともに歩み、戦前からの長い歴史を通して愛されてきたこの公園を舞台に、画期的な映画が誕生した。同作が描くのは、公園の過去、現在、そして未来。50年前に作られたひとつの曲が引き金となり、1960年代の恋人たちの記憶が、2017年の吉祥寺に生きる若者たちの夢と冒険につながっていく。さまざまな人々が忘れがたい時間を共有し、やがて去っていく公園のような映画。かぎりなくオープンで自由で、祝祭の高揚感にあふれながら一抹の哀切な後味を残す、極上の青春音楽映画が完成した。

井の頭公園脇のアパートで暮らす大学生・純(橋本愛さん)の元に、突然訪ねてきた高校生のハル(永野芽郁)。遺品の手紙の差出人であるハルの父親のかつての恋人(石橋静河さん)を、ふたりは探すことになる。しかし、探し当てた恋人の家には孫のトキオ(染谷将太さん)がいて、彼女の死を告げる。だが、彼女の遺品の中に1本のオープンリールテープがあるのをトキオが発見。そこにはハルの父親たちのラブソングが録音されていた。50年前に作られたその曲は、テープの状態からか途中までしか聴くことができない。その続きを自分たちで作ろうと3人は…。

■映画「ひるなかの流星」作品概要
2011年~2014年まで集英社「マーガレット」で連載され、コミックス累計発行部数は250万部を突破、連載当時より映像化を待望されていた「ひるなかの流星」(やまもり三香/集英社マーガレットコミックス)を実写映画化。物語は、田舎育ちでまだ恋を知らない主人公の女子高生が、ひょんなことから東京へ転校するところから始まる。慣れない東京で出会ったのは、軽そうに見えて実は頼りになる担任教師と、不愛想だけれどイケメンのクラスメイト。そんな二人に挟まれ、初恋を経験することで人間としても成長していく主人公の姿を、切なく、しかし輝かしく描く原作は、圧倒的な共感度とヒロインを囲む対照的な2人の男性キャラクターの魅力により、女子中高生の‘初恋のバイブル’として絶大な支持を集めている。

田舎育ちでまだ恋を知らない女子高生・与謝野すずめ(永野芽郁)は、上京初日に迷子になっていたのを助けてくれた担任教師・獅子尾五月(三浦翔平さん)に、今までに経験したことのない想いを募らせていく…「わたし、先生のことが好きです」。すずめの真っ直ぐな気持ちを受け止めながらも、教師という立場から素直になれない獅子尾。そんななか、すずめはクラスで隣の席に座る“女子が大の苦手”なはずの馬村大輝(白濱亜嵐さん)から告白される。果たしてすずめの初恋の行方は…?
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