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永野芽郁 映画「帝一の國」完成披露試写会!

永野芽郁出演映画「帝一の國」完成披露試写会が、4/11(火)東京国際フォーラムにて行われ、監督・共演者とともに永野が出席した。

同作は、集英社ジャンプSQで2010年~5年間連載された漫画『帝一の國』(古屋兎丸)を実写映画化。美麗な作画と異色の物語に漫画ファンが熱狂、2014年には舞台化もされて絶大な人気を博している。監督は『ジャッジ!』『世界から猫が消えたなら』など話題作を手掛けてきたCM界の鬼才・永井聡。脚本は『ROOKIES』のいずみ吉紘が担当する。2017年GW、異色にして極上の爆笑コメディ・エンターテイメント、『帝一の國』がついに幕を開ける!!

生徒会長に、僕は、なるッ!絶対!どんなことをしてでも、なってやるッ!!
日本一の名門校、ライバルは800人の秀才たち。
大波乱の頭脳戦と権力闘争…命がけの[生徒会選挙]がついに幕を開ける!!
日本一の名門・海帝高校。ここでトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されている。
4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生の時にどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける!!

永野は、ヒロイン・白鳥美美子役を演じる。帝一の幼馴染で、お嬢様学校・花園高校に通っている。帝一と交際中だが、海帝高校の校則で「男女交際」が禁じられているため、帝一とは真夜中に糸電話で話すだけになっている。

この日は、劇中に登場する文化祭“海帝祭”にちなみ、ステージ上の“フンドシ太鼓隊”の演奏に合わせて、キャスト総勢7名が客席通路から登場。その後、レッドカーペットを通ってステージに登壇し、男性キャスト陣が太鼓の生演奏を披露。永野も巨大団扇で演奏を盛り上げた。

割れんばかりの歓声の中永野は、「皆さん、こんにちは。永野芽郁です。かっこいい男性たちをしっかりと見て楽しんで帰ってください。今日はよろしくお願いします。」と挨拶。

劇中では男性キャスト陣がふんどし姿で太鼓演奏しているシーンがあるが、「すごく迫力があって、皆さんかっこよかったです。迫力がすごかったんですけど、ふんどしだったので、どこを見たらいいんだろうっていう。顔だけを見るようにしていました(笑)。」と話し、会場の笑いを誘った。

さらに撮影を振り返り、「学校のシーンだと楽屋が皆一緒だったんですけど、そのときの男性たちの会話や盛り上がり方が男子校みたいだったので、あまり聞かないようにはしていたんですけど(笑)、すごく楽しかったです。」と明かした。

映画「帝一の國」は、4/29(土・祝)全国公開!
ぜひご期待ください!
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