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永野芽郁 主演映画「ひるなかの流星」大ヒット舞台挨拶!

永野芽郁主演映画「ひるなかの流星」大ヒット舞台挨拶が、4/7(金)新宿バルト9にて行われ、監督・共演者とともに永野が登壇した。

同作は、2011年~2014年まで集英社「マーガレット」で連載され、コミックス累計発行部数は250万部を突破、連載当時より映像化を待望されていた「ひるなかの流星」(やまもり三香/集英社マーガレットコミックス)を実写映画化。物語は、田舎育ちでまだ恋を知らない主人公の女子高生が、ひょんなことから東京へ転校するところから始まる。慣れない東京で出会ったのは、軽そうに見えて実は頼りになる担任教師と、不愛想だけれどイケメンのクラスメイト。そんな二人に挟まれ、初恋を経験することで人間としても成長していく主人公の姿を、切なく、しかし輝かしく描く原作は、圧倒的な共感度とヒロインを囲む対照的な2人の男性キャラクターの魅力により、女子中高生の‘初恋のバイブル’として絶大な支持を集めている。

田舎育ちでまだ恋を知らない女子高生・与謝野すずめ(永野芽郁)は、上京初日に迷子になっていたのを助けてくれた担任教師・獅子尾五月(三浦翔平さん)に、今までに経験したことのない想いを募らせていく…「わたし、先生のことが好きです」。すずめの真っ直ぐな気持ちを受け止めながらも、教師という立場から素直になれない獅子尾。そんななか、すずめはクラスで隣の席に座る“女子が大の苦手”なはずの馬村大輝(白濱亜嵐さん)から告白される。果たしてすずめの初恋の行方は…?

上映後舞台挨拶に登壇した永野は、「皆さん、こんにちは。与謝野すずめ役を演じました、永野芽郁です。映画は楽しんでくれましたか?(拍手を受けて)良かったです!今日はもともとこうして舞台挨拶が出来る予定ではなかったので、久々な感じでドキドキしているんですけど、すごく大事な時間なので楽しんでいきたいと思います。今日はよろしくお願いします。」と挨拶。

大ヒットの報告を受け、「ツイッターやインスタグラムで、“ひるなかの流星”で検索するんですけど、2回3回観てくれている人がすごく多くて、何回も観て楽しんでくれるってすごいなとうれしく思います。」と心境を明かした。

舞台挨拶では、主題歌を担当したアーティスト・E-girlsのDream Amiさんがサプライズ登場し、主題歌「はやく逢いたい」を生歌披露。永野は「いつも携帯で聞いていたので、夢みたいでした。ありがとうございます。」と大感激の様子だった。

最後に、「今日は来てくださってありがとうございました。最後の舞台挨拶があってから、今日こうして集まれたのも皆さんのお力があってのことだと思っています。愛を込めて作った作品がいろいろな方に届いているということを日々実感できるのが本当に幸せです。これからもたくさんの『ひるなかの流星』に対しての想いを広めていっていただいて、またどこかでこのメンバーに会えるように私もがんばりたいと思います。皆さん、これからも『ひるなかの流星』をよろしくお願いします。」と感謝のメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。

映画「ひるなかの流星」は、絶賛公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!
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