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永野芽郁 「Samantha Vega×ひるなかの流星」コラボTVCMオンエアー記念イベントに出席!

永野芽郁が、3/6(月)サマンサタバサ表参道GATESポップアップデジタルショップに行われた「Samantha Vega×ひるなかの流星」コラボTVCMオンエアーイベントに、白濱亜嵐さんとともに出席した。

同イベントは、大人のカジュアルスタイルに合うデザインで人気を集める『Samantha Vega』と、永野が主演を務める映画『ひるなかの流星』(3/24公開、シリーズ累計250万部突破の大人気コミック実写化)とのスペシャルコラボショップのオープン、およびコラボTVCMの放映開始を記念して実施。イベントには永野と白濱亜嵐さんが出席し、映画の裏話やTVCM撮影時のエピソードについてトークショーを行った。

抽選で選ばれた10人の“サマンサ女子”が、映画の魅力を語り合う最中、2人がサプライズ登場。会場が歓声に包まれる中永野は、「与謝野すずめを演じました、永野芽郁です。今日はよろしくお願いします。」と挨拶。

映画の一番の見どころについて、「自分の中でのお気に入りのシーンは、(白濱さん演じる)馬村大輝がすずめちゃんに『俺のこと、好きになればいいのに』と言うシーン。言われているこっちもドキドキするし、馬村は人に素直に気持ちを伝えられる人なんだなということを改めて感じたシーンでした。」と語った。

映画の原作は、“初恋のバイブル”として支持を集めていることから、初恋のエピソードについて聞かれると、「小学二年生のときに、学年一モテているぐらいの男の子を好きになりました。親友がその子のことが好きで、一緒にチョコ渡そうよ!と言われて渡したら、お返しが返ってきたことが好きになったきっかけだったんですけど(笑)、掃除のときにほうきでつつき合ったりして、良い思い出です。」と笑みを浮かべた。

またイベントでは、永野と白濱さんが出演するコラボTVCMが初披露。「なかなか作品で共演していた方とCMを撮る機会がなかったので、すごく楽しかったです。」と撮影を振り返った永野。CMには、映画での役柄を感じさせる場面も描かれているが、『どのようなことを意識して演じましたか?』という質問に、「映画のときもそうだっだんですけど、実際に白濱さん(馬村)を目の前にすると、自然にすずめちゃんが出てくる部分があったので、あまり意識をせずに演じることができました。」と話した。

最後に永野は、「店舗では等身大パネルや写真パネルも楽しむことができるので、ぜひ皆さん遊びに来てもらえたらと思います。」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。

コラボTVCMは、3/8(水)よりオンエアー!また、映画「ひるなかの流星」は、3/24(金)全国公開!
ぜひ合わせてお楽しみください!

■映画「ひるなかの流星」概要
同作は、2011年~2014年まで集英社「マーガレット」で連載され、コミックス累計発行部数は250万部を突破、連載当時より映像化を待望されていた「ひるなかの流星」(やまもり三香/集英社マーガレットコミックス)を実写映画化。物語は、田舎育ちでまだ恋を知らない主人公の女子高生が、ひょんなことから東京へ転校するところから始まる。慣れない東京で出会ったのは、軽そうに見えて実は頼りになる担任教師と、不愛想だけれどイケメンのクラスメイト。そんな二人に挟まれ、初恋を経験することで人間としても成長していく主人公の姿を、切なく、しかし輝かしく描く原作は、圧倒的な共感度とヒロインを囲む対照的な2人の男性キャラクターの魅力により、女子中高生の‘初恋のバイブル’として絶大な支持を集めている。

田舎育ちでまだ恋を知らない女子高生・与謝野すずめ(永野芽郁)は、上京初日に迷子になっていたのを助けてくれた担任教師・獅子尾五月(三浦翔平さん)に、今までに経験したことのない想いを募らせていく…「わたし、先生のことが好きです」。すずめの真っ直ぐな気持ちを受け止めながらも、教師という立場から素直になれない獅子尾。そんななか、すずめはクラスで隣の席に座る“女子が大の苦手”なはずの馬村大輝(白濱亜嵐さん)から告白される。果たしてすずめの初恋の行方は…?
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