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中川大志 映画「きょうのキラ君」初日舞台挨拶!

中川大志主演映画「きょうのキラ君」が2/25(土)公開初日を迎え、TOHOシネマズ新宿で行われた舞台挨拶に中川が登壇した。

同作は、2011年から2014年まで別冊フレンド(講談社)にて連載され、累計230万部を突破、「近キョリ恋愛」、「午前0時、キスしに来てよ」で知られる人気少女漫画家・みきもと凜さん原作の中でも、切なく純愛なストーリーとして中高生を中心に絶大な支持を獲得した、2017年・大注目の“キュン泣きラブストーリー”。

誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”(中川)に恋をした“ニノ”(飯豊まりえ)。
他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近!初めての気持ちにとまどいながら、ある重大な“秘密”を抱えたキラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋の行方は―?
同級生の矢部(葉山奨之)、キラの幼馴染の澪(平祐奈)も加わって、かけがえのない“365日”がはじまった。

中川は、同作の主人公・吉良ゆいじを演じている。

初日を迎え、「今日は初日に足を運んでくださってありがとうございます。こうして初日をたくさんの方と迎えることができて幸せです。」と心境を語った中川。

[Alexandros]が歌う主題歌『今まで君が泣いた分取り戻そう』の印象を聞かれ、「この映画にピッタリで、“会いたいと思った時に君が側にいることを「奇跡」と受け入れ”という歌詞が、キラを演じていて胸に刺さりました。映画で伝えたいメッセージだったりもするので、この作品を愛して作っていただいたんだと感じて嬉しかったです。」と話した。

さらに、自身の注目シーンは?という質問に、「“カーテンの刑”です。大きなスクリーンで自分のキスシーンを観るのは恥ずかしい気持ちもありますが、新しいものが作り出せたなと思うので、ぜひキュンキュンしていただきたいです。」と笑顔を見せた。

ニノの“わたし、365日、キラ君と一緒にいます”という印象的なセリフにちなみ、今から365日後の宣言を発表した登壇者。中川は、「365日後、『きょうのキラ君2』をやりたいと思います!というのは大げさですが、365日後にはできなくても、またこのメンバーと一緒に作品を作れたら幸せだなと思います。」と堂々と宣言した。

この日は、サプライズで原作者・みきもと凜さんから手紙が読まれ、中川へ“キラを演じ始めたころ、つらそうな状況だったことを知り、いたたまれない気持ちになった。私もキラというキャラは、手探りで作り上げていった難しい男の子。だから本気でこの役に向き合ってくださっているんだと実感し、この人がキラで良かったと胸が熱くなりました。主演・中川大志という文字が私の宝物になり、自慢になりました。主演、お疲れ様でした。”という心温まるメッセージが届き、「現場では楽しいこともありましたが、正直、辛いこともいっぱいあって、毎日悩みました。でも今日、初日を迎えられて、みきもと先生からもありがたいお言葉をいただいて、『きょうのキラ君』という作品に出会えたことが役者として宝物だと改めて感じています。」と感慨深い様子で語った。

映画「きょうのキラ君」は、現在大ヒット公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!

(敬称略)
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