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横浜流星 映画「天使のいる図書館」完成報告会見!

横浜流星出演映画「天使のいる図書館」完成報告会見が、1/16(月)東京都北区立中央図書館にて行われ、ウエダアツシ監督、小芝風花さんと共に横浜が出席した。

奈良県の中西部に位置する大和高田市、御所市、香芝市、 葛城市と広陵町でつくる葛城地域観光協議会が4月に発足した「葛城地域観光振興シネマプロジェクト」の企画により製作される同作は、奈良県の葛城地域に実際にある図書館を舞台に、新人司書のさくらが図書館に来た老婦人の“ある願い”を叶えることで、地域の歴史や文化を理解し、そこで出会う様々な人々との交流を通して人間的に成長する姿を描いた心温まる物語。

横浜は、主人公・さくらをつける謎の男・芦高幸介を演じる。

会見に出席した横浜は、「皆さん、本日はお集まりいただきありがとうございます。芦高幸介役を演じました、横浜流星です。よろしくお願いします。」と挨拶。

完成報告会見を迎えた心境について、「この映画は葛城の素敵なところがたくさん描かれています。(撮影中は)葛城山のススキ野原を見られたり、お寺や神社が好きで、その中でも一言主神社に行って、そこでお守りを買って帰ったり、本当に素敵なところだと思いました。映画を観て、一人でも多くの方に奈良の素晴らしさや、葛城に行きたいと思っていただけたらうれしいです。あとは、(クランクインから今日まで)4か月で映画が完成するんだということにびっくりしました(笑)。監督が寝る間も削ってまで編集作業をしてくださったので、本当にありがとうございます。」と語った。

横浜が演じる芦高幸介は、物語の鍵を握る役どころ。演じた感想について、「今回、初めてストーカーのような役をやらせていただきました。実際はちゃんとした目的があってのことなのですが、最初のほうはそのように見えるので、どれぐらい気持ち悪さ加減を出そうか迷いながら、もともと少し猫背なんですけど、それを極端にしてみたり、うつむいてみたり、視線を意識して演じました。撮影中には風花ちゃんに死んだ目をしてると言われていたので、気持ち悪さが良い感じに出ていると思います。僕の最初のほうの気持ちわるさを観ていただきたいです。」と明かした。

映画「天使のいる図書館」は、2/18(土)全国順次公開!
※2/11(土)より奈良県先行公開
ぜひご期待ください!
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