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北川景子 CITIZEN「xC 20th Anniversary」イベント!
1996年の発売以来、本当に良い物を求める女性たちに選ばれてきた『xC(クロスシー)』は、2016年秋にブランド誕生20周年を迎える。このアニバーサリーイヤーに合わせて、人気シリーズ「ティタニア ライン ハッピーフライト」から、新色デュラテクト「サクラピンク」を採用したモデルを含む新作3モデルを発売、北川が出演する新CMが11/24(木)よりO.Aされる。
現在、CITIZENのWEBコンテンツとして、“はじまり”を後押ししてくれた言葉を募集する企画が行われているが、「デビューをした時に父親から“10代で自分の進みたい道や将来の夢を見つけて進んでいこうと思えたのは素晴らしいこと。自分が決めたことは最後まで頑張りなさい”と言ってくれて、壁にぶつかったり悩んだりした時に、その言葉を振り返ることが多くあります。17歳で芸能界に入ろうと決めた時に、背中を押してくれたその言葉は立ち返るポイントになっていて、今でも大切にしています。」と語った。
さらに、「新しい環境、作品、人間関係に堂々と飛び込んでいるように思われるのですが、緊張して腰が引けてしまうこともあって。でも今思えば、いろいろな作品でその時一番新しいモデルの『xC(クロスシー)』を付けさせていただいていましたので、一緒に歩んできた思いがあります。良い時計を付けると自身が持てるようになりますし、ずっとパートナーのように歩んでこられて恵まれているなと思います。」と心境を吐露した。
この日は、一般の方から寄せられた、後押ししてくれた言葉もいくつか紹介され、“やった後悔より、やらなかった後悔のほうが大きい”という言葉が読み上げられ、「私もモットーのように自分の中に持っています。作品に挑戦するかしないかを決める時に、“あの時、やっぱり挑戦しておけばよかった”と思うのは絶対に嫌で、何事にも挑戦するようにしているので、すごく共感できる言葉です。」と力を込めた。
その後、投稿者の母親から送られたという“人生無駄なし!”という言葉に、「起こること全てに意味があると考えるタイプですが、頭でそう思っても気持ちが落ち込んでしまう時もあるので、そういった時に簡潔でズバッと心に響く言葉は素敵だなと思いました。」と笑顔で話した。
自身の父親からの言葉の他に、後押ししてくれた言葉は?と聞かれ、「お世話になった監督がクランクアップの時に、“素敵でした。女優を辞めないでくださいね。続けてくださいね”と言っていただいたことがあって、その言葉は何かあったら思い出しますし、難しい作品や役にもチャレンジしていこうと決意することができました。」と振り返った。
そして最後に毎日頑張っている同世代の女性たちに向けて、「皆さん本当に頑張っていらっしゃると思うので、その方に頑張ってと言うのは違うのかなと思っていて。皆さんと一緒に頑張りたいなと今日のイベントを通じて感じました。日々生きていく中で、新しい何かを始める一歩を踏み出す勇気が持てないこもとあるかと思います。今回のCMのキャッチコピーである“何かをはじめるときがその人の春だと思う”という言葉がすごく素敵だと思っていて、一歩を踏み出すことが決してネガティブなことではなく、ワクワク感やその先を期待できるようなことなんだと感じることができたので、私自身も日々を全力で生きていくことができたらと思います。そして本日から広告もO.Aになりますので、たくさんの方に『xC(クロスシー)』を愛していただきたいです。本日はありがとうございました。」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。
北川出演、CITIZEN『xC(クロスシー)』新CMは11/24(木)よりO.A!
ぜひご覧ください。