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市原隼人 映画「RANMARU 神の舌を持つ男 鬼灯デスロード編」スペシャルセレモニー&完成披露試写会!

市原隼人出演映画「RANMARU 神の舌を持つ男 鬼灯デスロード編」のスペシャルセレモニー&完成披露試写会が、11/15(火)アニヴェルセル豊洲・ユナイテッドシネマ豊洲にて行われ、監督・共演者らと共に市原が登壇した。

同作は、日本人の誰もが愛する【温泉】を舞台に、旅をしながら事件の謎を解決するミステリー。愛を求めて放浪するウブな男が女を追って行く先々の温泉郷で事件に出くわすもその特異な能力=舌で舐めて鮮やかに解決する。

伝説の三助(※風呂場で客の背中を流したりなどのサービスをする人)の孫・朝永蘭丸は放浪の旅の末、鬼灯(ほおずき)村にたどりつく。ところが温泉に溺れてしまってさぁ大変!人口呼吸で助けられた蘭丸はその女医・りんに一目惚れし、村の温泉で働くことに。甕棺墓光(かめかんぼひかる)と宮沢寛治(みやざわかんじ)が蘭丸を追って来るがその時、地面が大陥没! 鬼火が発生! 黒い水が湧き出し、ついには死体を発見! 村人は、三人がいにしえの呪いを呼び覚ました! と大激怒。謎の黒装束軍団に追われながら、果たして彼らは殺人事件の犯人を暴き、呪いの謎を解き明かす事ができるのか!?

市原は、旅館・菩辺美庵の若旦那・龍之介を演じる。

アニヴェルセル豊洲の屋外階段にて行われたスペシャルセレモニーの後、ユナイテッドシネマ豊洲での舞台挨拶に登壇した市原は、「本日は劇場まで足を運んでいただきまして、ありがとうございます。自分はこの作品の舞台となる怪しい村の青年団の龍之介を演じさせていただいています。」と挨拶。

撮影について、「堤幸彦監督の独特な演出が凄く好きで、現場でも楽しみにしていました。思った以上に台本には無い台詞や動きが足されていって、こんな現場があるんだなとびっくりしました(笑)。」と振り返った。

また、同作については、「いろいろな方々が話題にしやすく、家族で食卓を囲んでも、恋人同士でも、男同士で笑いながらでも、誰かに話したくなる箇所がたくさんありますし、必ず頭の中に残る場面がありますので、ぜひ楽しんでいってください。」とPR。

堤監督のアドリブについての話題が挙がると、「堤さんの人柄に皆さんがついていくんです。何か言われたらもっと面白いものを見せたくなる、一緒の船に乗りたくなるような方で、本当に現場が楽しかったです。」と笑顔で語った。

映画「RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して・・・蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編」は、12/3(土)全国ロードショー!
ぜひご期待ください。
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