EVENT
高梨臨 「ららぽーと・ラゾーナ」クリスマスイルミネーション点灯式に出席!
三井不動産商業マネジメントが運営する、三井ショッピングパークららぽーと(TOKYO-BAY、豊洲、立川立飛、柏の葉、横浜、蛯名、湘南平塚、新三郷、富士見)およびラゾーナ川崎プラザの計10施設は、常に新しいものを探求し続ける作品群で注目を集めるサポーズデザインオフィスの空間演出のもと、“こころに響く”をテーマにイルミネーションを実施する。今回点灯式が行われた「ららぽーとTOKYO-BAY」では、“記憶が奏でるクリスマス”をテーマに、かいだん広場の形状を活かしたトリックアート的手法でシンボルツリーを作り出し、ツリーを構成するスティック1本1本が光ることで、それを映像のキャンバスに見立て、クリスマスの思い出をイメージさせる音と光のショーを展開する。
この日は、千葉県船橋市出身の高梨が自身初となるイルミネーションの点灯式に出席。また、クリスマスにまつわるトークショーを行った。
クリスマスカラーを意識したという赤いロングドレスで登場した高梨は、「皆さん、こんばんは。今日は今年一番ではないかという冷え込みですが、こんなにたくさんの方にお越しくださって、とてもうれしいです。今日はよろしくお願いします。」と挨拶。
ららぽーとTOKYO-BAYにはよく訪れるそうで、「家族といつも来るのですが、家族それぞれ行くお店が違うので集合時間を決めるんですけど、母がなぜか集合時間に必ず来ないというエピソードがありまして、それで父が不機嫌になってしまったり…(笑)。でも夕飯は家族揃ってららぽーとで食べて帰るというのが、高梨家のららぽーとでの過ごし方です。」とエピソードを披露した。
いざ点灯式を前に、「点灯式に出席させていただくのは初めてなので、すごく光栄な気持ちでもありますし、緊張しています。」と心境を明かした高梨。会場のカウントダウンでスイッチを押すと、色とりどりの光の点灯と音楽が奏でられ、会場からは大きな歓声が上がった。高梨は、「とってもきれいです。TOKYO-BAYにはよく来ますが、こうしてちゃんと見る機会がなかったので、今度家族と来たときには、一緒に眺めて楽しみたいと思います。」と笑顔を見せた。
“記憶が奏でるクリスマス”にちなみ、クリスマスの思い出について聞かれると、「高梨家では、クリスマスの前にサンタさんに欲しいものを手紙に書いて、サンタさんが来てくれていたのですが、小学校4年生ぐらいから来てくれなくなってしまいまして…。というのも、私の誕生日が12/17でクリスマスと1週間しか変わらないので、いつも誕生日とクリスマスプレゼントを一緒にされてしまって、とても悲しい思い出があります。でも、クリスマスは誕生日とは別にちゃんとケーキを用意してくれて、お母さんが作ったクリスマスディナーで、家族でクリスマスパーティーをするのが毎年の楽しみです。今でも実家に帰ってクリスマスパーティーをするので、クリスマスは家族と過ごす大切なイベントの一つです。」と語った。
最後に、「イルミネーションは想像以上にときめきましたし、とてもきれいで、大役をいただいて緊張していたのですが、参加できてとてもうれしかったです。私もTOKYO-BAYにはよく来ていますが、いつも見慣れた景色に、一つイルミネーションがあるだけで、景色が変わるんだなということを実感しました。こちらのTOKYO-BAYや、他のららぽーとでもイルミネーションが開催されるので、ぜひ皆さん足を運んでください。私もまた違うららぽーとに足を運んでみたいと思います。」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。