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坂井真紀 ドラマ「はじめまして、愛しています。」親子試写会・舞台挨拶!

坂井真紀出演ドラマ「はじめまして、愛しています。」親子試写会・舞台挨拶が、7/11(月)に行われ、共演者とともに坂井が登壇した。

同作は、日本に実在する特殊な養子制度を題材に“本当の家族とは何か”という普遍的なテーマを描く物語。家族の形が見えにくくなっている現代だからこそ「家族で見てほしい」いまだかつてないホームドラマをお届けする。

それは、子どものいない夫婦が、親に捨てられた見ず知らずの5歳の男の子を自分たちの子どもにしようと決断し、“本当の家族”になろうと奮闘する6カ月の物語。男の子は笑わず、しゃべらず、名前もない。一切の感情を失くした子どもに他の大人たちが苦慮する中、なぜか夫婦は彼とコミュニケーションが取れる唯一の方法を持っていた。これは奇跡か、それとも運命か…。戸籍上、本当の親子として認められるこの養子制度には、タイムリミット、試験期間、裁判による審議など、まるで「本当の親子になるためのテスト」のような難題が数々設けられている。挫折続きのピアニスト妻・梅田美奈(尾野真千子さん)と、自他ともに認めるお人好し夫・梅田信次(江口洋介さん)は、この課題をクリアしようと七転八倒。そんな、もがきながらも前進し続ける愛すべき夫婦の姿を、遊川和彦さんがユーモアたっぷりに描き出す。

坂井が演じるのは、信次の妹で、8歳の娘に過干渉な母親・不破春代。夫への興味はとうにない。おしゃべりで人に取り付くのがうまく、美奈にも母の見舞いをしばしば代行させている。親子は同じを持っているからこそ愛せるという持論を展開し、血のつながらない子どもを養子にしようとする美奈に自尊心とおごりをチラつかせる。

親子試写会後に行われた舞台挨拶ということもあり、子どもたちの声援も混じる中、坂井は、「皆さま、今日はありがとうございます。私は信ちゃんの妹の春代を演じます。お嫁に行っておりますので“不破”春代です。よろしくお願いします。」と挨拶。

物語にちなみ、愛情表現について普段から心掛けていることを聞かれると、「私は“ありがとう”という感謝の気持ちや挨拶を目を見て伝えるようにしています。目を見て伝えると愛が伝わるのではないかと思います。」と話した。

舞台挨拶は、夏祭りをイメージして作られたセットで行われ、終盤には登壇者と会場に集まった子どもたちが一緒にヨーヨー釣りを楽しむなど、和やかな雰囲気のうちに幕を閉じた。

ドラマ「はじめまして、愛しています。」は、テレビ朝日系にて7/14(木)より毎週木曜21:00~放送!ぜひご覧ください!
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