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矢野優花 出演映画「手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE忍者・イン・ワンダーランド」大ヒット御礼舞台挨拶!
同作は、昨年40周年を迎えた『スーパー戦隊シリーズ』の第39作品目「手裏剣戦隊ニンニンジャー」と、人気を博した前作「烈車戦隊トッキュウジャー」という2大スーパー戦隊が奇跡の競演を果たす「VS」シリーズ最新作。
ニンニンジャーの6人の元に『夢の忍者ランド』からの招待状が届き、ウキウキで出発した。しかし、彼らが乗ったのはなんと妖怪烈車!妖怪ワニュウドウが見せるまぼろしで、6人はおかしな世界へ迷い込んでしまう。そこへ現れたのは、かつて、世界を闇で包もうとした悪の路線・シャドーラインを倒した烈車戦隊トッキュウジャーだった。彼らによれば『夢の忍者ランド』は、本当は『闇忍者ランド』。シャドーラインの生き残りで大の忍者マニアである闇博士マーブロ(南海キャンディーズ・山里亮太さん)が、伝説の忍者の『闇クローン』を作るため、ニンニンジャーをおびき出したのである。つかまってしまったアカニンジャー・天晴(西川俊介さん)が闇のオーラに包まれ、そこからハイブリッド忍者『闇アカニンジャー』が生まれた!忍タリティを吸収された天晴はこのままでは消えてしまう…。今こそ、2大スーパー戦隊が力を合わせるとき!忍タリティとイマジネーションで、世界を闇から守りぬけ!!
矢野は、“ラストニンジャ”と呼ばれる伝説の忍者・伊賀崎好天の孫で、主人公・伊賀崎天晴の妹・伊賀崎風花/シロニンジャーを演じている。
1/23(土)公開後、週末興行収入は3位を記録。この大ヒットの感謝を伝えるとともに、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」のテレビシリーズがいよいよ2/7(日)に最終回を迎えるにあたり、1年間の感謝を込めた舞台挨拶が行われた。
上映前に行われた舞台挨拶で、「今日は短い時間ですが、盛り上がって、そのままのテンションで映画を楽しんで下さい。宜しくお願いします。」と挨拶。
この日の舞台挨拶は、新シリーズ「動物戦隊ジュウオウジャー」の出演者たちも登壇し、出演者へアドバイスとしてスーパー戦隊を通して学んだことや心がけていることを問われ、「“お茶場には気を付けろ”です。お茶場というのは、飲み物やお菓子がいっぱい置いてある憩いのスペースのことで、お菓子が常にあるので食べ過ぎてしまいます。ヒーローとして体形維持もしないといけないですし、特にアクション用のスーツを着る前に食べるのは絶対に駄目。お腹が出てしまうので…(笑)。」と話すと、「矢野ちゃんぐらいだよ(笑)。」とニンニンジャーの共演者から指摘をされつつも、仲睦まじい様子を伺わせた。
最後に、この1年を振り返って、「私たちは未熟で完璧ではないけれども、この6人の色を見せたくて一生懸命支えあって、色々考えながら頑張ってきました。青春を捧げてきました。こうしてたくさんの人たちが見てくれるのは本当に嬉しいですし、ヒーローになって良かったなと思います。最終回を迎えるということで寂しいですが、皆さんに見届けて頂きたいです。まだまだこれから、ヒーローショーやファイナルライブツアーがあるので応援して頂けると嬉しいです。宜しくお願いします。」とメッセージを送った。
舞台挨拶では、翌日の節分の日にちなんだ“豆まき”ならぬ“サインボールまき”も行われ、客席はサプライズなプレゼントに大いに盛り上がり、賑やかな雰囲気で幕を閉じた。
映画「手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド」は、現在大ヒット公開中!
そして、スーパー戦隊シリーズ「手裏剣戦隊ニンニンジャー」最終回は、2/7(日)7:30~テレビ朝日にて放送!
どちらもお見逃しなく!