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森川葵 映画「通学シリーズ 通学途中」初日舞台挨拶!

森川葵出演映画「通学シリーズ 通学途中」が、11/21(土)公開初日を迎え、池袋HUMAXシネマズにて行われた舞台挨拶に監督・共演者とともに森川が登壇した。

同作は、月間770万人が訪問し、作品総数220万作品以上を配信、また年間140冊以上が書籍化される小説投稿コミュニティ「E★エブリスタ」で大人気となり、「E★エブリスタ」での閲覧者数と、集英社ピンキー文庫より発刊された書籍の販売部数を合わせると、読者数が500万人を突破した「通学シリーズ」の中から、もっとも感動を呼ぶと女子中高生の間で人気を博した『通学電車』と『通学途中』を映画化。2作品は、登場人物や舞台が共通しているものの、それぞれが独立したストーリーで展開される。

『通学シリーズ 通学途中』は、片想いしているユキ(森川)と、そのユキを温かく見守るコウ(中川大志)を取り巻く三角関係の展開がギュッと胸に迫る究極のラブストーリー。片想いの人に振り向いてもらえない切なさが溢れている。彼女がいるキョースケ(赤楚衛二)に恋する気持ちと、どんな時も自分の隣に寄り添ってくれるコウの優しさに心が揺れるユキの姿は、片想いをしたことがある女子なら絶対に共感してしまう胸キュンポイント! コウの「ユキといると楽しくて悲しいから」や「いつだって僕はユキに会いたい」などの片想いに心が痛む台詞や、ユキが他の人を好きだと知っていても見守り続けている姿に、きっと誰もが「私もユキになりたい!」と願うはず。そしてラストには、『通学シリーズ 通学電車』と『通学シリーズ 通学途中』の2作品両方を観た人だけに訪れる清々しいシーンが待っている。

上映後舞台挨拶に登壇した森川は、「ユキを演じました森川葵です。ここに入ってくるときに“キャー!”と言われて、普段“キャー!”と言われることがないのですごくうれしかったです。今日は一緒に楽しんでもらえればいいなと思います。」と挨拶。

今回演じたユキという役柄について、「私は変わった役を演じることが多くて、今回のような普通の女子高生を演じることがなかなかないので、“普通でどうやるんだっけ?”って感覚がわからなくなっちゃって、あらためて普通って大変だなと思いました。」と語った。

お気に入りのシーンについては、「コウの部屋に行ったときに、コウがコーヒーを淹れてくれて“おいで”って言うんですよ。すごくかっこよくて、キュンとするところでした。」と笑顔を見せた。

さらに『通学シリーズ』に登場するキャラクター「コウ」「ハル」「キョウスケ」の中で、自分が恋をするとしたら誰がいいですか?という質問には、即座に「コウがいいです!」と回答。その理由について、「あんなに追いかけてくれる男性が今の世の中にいますか?草食系男子ばかりがいるこの世の中で、あんなにも一途に追いかけてくれて、優しくしてくれて…。あんな男性に出会いたいです。」と明かした。

また、映画のタイトルにちなみ、『通学』のエピソードについては、「中学生のとき、家に帰る途中に通る高架下に、いつも好きな先輩がいた男子グループが固まっていて、その横を通るときドキドキしていました。当時私は、黄色と黒のしましまのマフラーを巻いていたんですけど、後から先輩にそのマフラーのせいで鬼太郎と呼ばれていたと聞きました。」と明かし、会場が笑いに包まれた。

最後に、「すごくキュンキュンできる映画だと思います。ぜひ感想も聞きたいです。今日はありがとうございました。」とメッセージを送り、舞台挨拶を締め括った。

映画「通学シリーズ 通学途中」は、絶賛公開中!
映画「通学シリーズ 通学電車」と合わせてぜひ劇場でお楽しみください!

■ストーリー
『通学シリーズ 通学途中』
心臓が壊れたみたいにドキドキして、カレと会うだけで笑顔になれる。内気で恋に不器用な女子高生ユキ(森川葵)が恋したカレにはもう彼女がいた…。現実を受け入れたいと思っていても想いは募るばかり。そんなユキをいつも見守っているのは、同じ美術部のコウ(中川大志)。ユキにとっての「真実の恋」の相手は!?

『通学シリーズ 通学電車』
電車で通学しているユウナ(松井愛莉)は、車内で見かけるハル(千葉雄大)に片思い中。他校に通う彼のことはまだ何も知らないけれど、今は見ているだけで幸せな毎日。そんなある日、大事件が!朝、ユウナが目を覚ますと、ハルが隣で寝ていたのだ!さらに、ハルには辛く悲しい過去があった…。新感覚のハートフルラブストーリー。

(敬称略)
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