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佐藤栞里 映画「マイ・インターン」公開直前トークイベントに出演!

佐藤栞里が、10/8(木)スペースFS汐留にて行われた、映画「マイ・インターン」公開直前トークイベントに出席した。

同作は、大ヒット作「プラダを着た悪魔」で世界中の女性から熱い共感を集めたアン・ハサウェイが、その後を描いたかのようなニューヨークファッションサイトの社長を演じる最新作。

華やかなファッション業界で成功し、結婚してプライベートも充実、現代女性の理想の人生を送るジュールズ(アン・ハサウェイ)。そんな彼女の部下に“シニア・インターン”のベン(ロバート・デ・ニーロ)が雇われる。最初は40歳も年上のベンに何かといらつくジュールズだが、いつしか彼の的確な助言に頼るように。彼の“豊富な経験”が彼女のどんな難問にもアドバイスを用意し、彼の“シンプルな生き方”は、頑張りすぎていたジュールズを変えていく。そんな時、ジュールズは人生最大の危機を迎え、大きな選択を迫られるのだった―。

頑張る女性の背中を押し、笑って泣いて、心がスッキリするデトックス・ムービーとして公開が待ち望まれる同作は、10/1の名古屋を皮切りに、各地個性的なゲストを迎え日本全国5大都市で全国横断のイベントが行われており、そのゴール地点となるこの日は、芸能界きってのデ・ニーロ好きである陣内孝則さんと佐藤が登壇。

鑑賞後に大号泣をしたという佐藤は作品を観た感想を聞かれ、「ベンの存在によって、いつも頑張りすぎていたジュールズの心がほどけていったり、よりキラキラと輝いていく。私の周りにも頑張っている方がたくさんいるので、ベンのように助言はできないかもしれませんが、少しでもその人たちの支えになりたい、ベンになりたい(笑)なと思いました。」とコメントした。

ストーリだけではなく、ジュールズが着用している様々なファッションにも注目を集めているが、「私は普段の格好がTシャツにデニムといったカジュアルなファッションで、後ろから見ると男の子と間違えられてしまうこともあるんです。ジュールズも劇中でボーダーのカジュアルなトップスにデニムといった格好をしているのですが、ヒールを履いたり、ジャケットをはおることでカジュアルアップしていて、こういった女性になりたいなと思いました。」と感銘を受けた様子だった。

さらに、劇中でベンがジュールズに素敵なアドバイスを送るが、実際に受けた印象に残っているアドバイスは?と質問され、「私が尊敬する梨花さんからの“どんなことでも楽しもう。いま目の前にある幸せをちゃんと味わおう”というアドバイスです。ずっと大好きで憧れてモデルになりました。このアドバイスをいただいてから、どんな仕事でもこの言葉を胸に頑張っています。」と話した。

また、人生の面でも仕事の面でも大先輩である陣内さんから“一瞬の成功は点。僕らは線を生きているわけだから、失敗しないために謙虚に生きること。僕が言うと嘘っぽいですけどね(笑)”と笑いを交えながらも貴重なアドバイスをいただき、「陣内さんの言っていただいた言葉と、お父さんにいつも言われていることがリンクしました。お父さんは間違っていなかったんだなって(笑)。ありがとうございました。」と感謝の気持ちを語った。

そして最後に、「ベンの言葉やしぐさの1つ1つに共感できたり、勇気をもらえる映画。そして、明日から頑張ろう、頑張ることって素敵だなって思える作品だと思うので、ぜひ楽しんでください。今日はありがとうございました。」とPRし、トークイベントを締めくくった。

イベント後にはマスコミ向けの囲み取材が行われた。劇中でベンの笑顔が印象的だったことから、自身が思う笑顔の秘訣を聞かれ、「まずは否定から入らないこと。自分から発信できる楽しさを周りの方に伝えたり、周りの方から楽しいことをいただいたら自然と笑顔になりますし、その笑顔が伝染していったらいいなと常に思っています。」と答えた。

さらに、おススメのシーンについて、「同期で入った若い仲間とベンが颯爽と歩くところを観て、なんて素敵なんだと感動しました。年齢は違うけれど、お互いに尊敬しあっている様子が伝わって、夢にも出てくるくらい印象に残っています。」と笑顔で語った。

ユーモアと優しさに満ちた感動作、映画「マイ・インターン」は10/10(土)公開。
ぜひ劇場でお楽しみください。
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