岡安旅人出演映画「テラーオブハウス」が8/29（土）公開初日を迎え、、渋谷・ユーロスペースで行われた舞台挨拶に岡安が登壇した。

男女6人、彼らはみんな自ら“志望”している夢を叶えるためにこのルームシェアをしている。メンバーたちは夢を叶える努力をおしまなかった。相変わらず、卓哉は曲を作り、智子はオーディションの日々。そして、由佳里は漫画を描き続けていた。そんなある日、新メンバーの野々村美咲がやってくる。美咲もまた、女優“志望”であり、恋や夢を語り合うその生活に憧れてやって来た。だが、実際に出演してみると、何かがおかしい事に気がつく。夜な夜な響きわたる、不気味なノック。窓に浮かび上がる、謎の女性と、血の手形。感電しても死なない卓哉に、怪我をしてもすぐに治る由佳里。不細工なのか、腐っているのかよくわからない篤郎の顔面。それはあまりに、テレビで見ていた世界とはかけ離れていたのだ。そして美咲は、「もしかして、みんな、“死亡”してない？」と仮説を立てるのだった―。

岡安は、ルームシェアをするメンバーの一員・卓哉を演じる。

舞台挨拶にて岡安は、「歌に対して苦手意識が強かったのですが、劇中では歌わせていただきました。精一杯歌ったのでぜひ聴いていただきたいです。また、撮影現場での心霊現象やアクシデントを乗り越えながら1つになって面白い作品が作れたと思います。ぜひ楽しんでください。」と見どころを語った。

シェアハウスという密室的なシチュエーションで巻き起こる数々の怪奇現象、不可解な事件を描きながらも、夢を追いかけることの大切さと、そして実は叶うことのない儚さをテーマにした新感覚ホラー！映画「テラーオブハウス」は9/4（金）まで、渋谷・ユーロスペースにてレイトショー公開中。
ぜひ劇場でご覧ください。