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青木崇高 映画「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」初日舞台挨拶!

青木崇高出演映画「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」が8/29(土)公開初日を迎え、TOHOシネマズ日劇で行われた舞台挨拶に青木が登壇した。

2009年より「ビッグコミック」(小学館刊)にて連載中の超骨太警察アクション漫画『Sエス-最後の警官-』。現代の日本社会が抱える問題点を描いた重厚なストーリーと魅力的なキャラクターたちが織り成す人間ドラマが話題を呼び、連続ドラマ化と映画化を連続して実現する一大プロジェクトとして始動した。
そしてプロジェクトの最終章となる同作では、日本壊滅という未曾有の事態を回避するために奮闘する「S」、そして、其々の“正義”。『未来』を取り戻す、最後にして最大の作戦が、連続ドラマを超える迫力のスケールでスクリーンに描かれる!

「第3のS」として新設された警察庁特殊急襲捜査班「NPS」(National Police Safetyrescue)。既にある「SAT」の機動力と「SIT」の捜査力を併せ持ち、犯人の生死を問わない「制圧」ではなく、生かしたまま捕らえる「確保」を目的とした彼らは、発足以降数々のテロ事件や捜査で実績を積みあげ、日本の治安を守る新たな砦として注目を集めていた。
ある日、太平洋沖で巨大な輸送船も何者かによって乗っ取られる緊急事態が!積載した貨物は日本全土を燃やし尽くすほどの核燃料。一体、誰が何のために?!未曾有の事態に備え、緊急招集された首相はじめ閣僚が集まる官邸へ犯人と名乗る男から電話が入る。
「裸で私はこの世に来た。裸で私はこの世から出ていかなければならない」
スピーカーから響きわたるのは、あの因縁の男の声だった……
進み始めた日本壊滅へのカウントダウン。
第4の「S」、海神(ポセイドン)こと海上保安庁所属特殊警備隊「SST」との共闘!この国の、そして、愛する人との未来を取り戻すため、「S」最後の作戦が、いま始まる。

青木は同作より「S-最後の警官-」シリーズに参加、SSTの隊長・倉田勝一郎を演じる。

上映後に行われた舞台挨拶で青木が、「途中参戦でしたが、受け入れていただけたでしょうか。」と客席へ投げかけると温かい拍手が―。それを受け、「感無量です。ありがとうございます。」と安堵した様子で挨拶をした。

その後、SSTチームの撮影について、「船での撮影の時に海上保安庁の方からカレーをいただいたのですが、残ってしまっていて―。そういったルールがあるかは知りませんが(笑)“出されたものを食べるのが海上保安庁だ!”と言って必死に食べました。それまでに出来上がっている『S』の絆がすごかったので、SSTとしても負けてはいられないという気持ちでのぞんでいました。」とエピソードを交えながら振り返った。

その他にもキャスト同士の仲の良さが伺えるクロストークが繰り広げられ、大盛況のうちに舞台挨拶は終了した。

映画「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」は、現在絶賛公開中!ぜひ劇場でお楽しみください。
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