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青木崇高 映画「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」完成披露舞台挨拶!

青木崇高出演映画「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」の完成披露舞台挨拶が、8/11(火)恵比寿ガーデンホールにて行われ、青木が登壇した。

2009年より「ビッグコミック」(小学館刊)にて連載中の超骨太警察アクション漫画『Sエス-最後の警官-』。「海猿」の原案を手掛けた小森陽一さんが原作、作画を藤堂裕さんが担当し、現代の日本社会が抱える問題点を描いた重厚なストーリーと魅力的なキャラクターたちが織り成す人間ドラマが話題を呼び、2012年、連続ドラマ化と映画化を連続して実現する一大プロジェクトが始動した。同作でメガホンをとるのは、ドラマシリーズから引き続き、平野俊一監督。スケールアップした大迫力の映像と、物語のカタルシスをより深く描くことで、映画ならではのスペクタクルを演出し、この夏、誰もが待っていた警察ヒューマンエンターテイメントが幕を開ける。

同作からの参加となる青木は、特殊警備隊、通称『SST』隊長・倉田勝一郎を演じる。青木は、「途中からではありますが、最後の“S”として、海上保安庁を背負った最強の男として、しっかり参戦できたと思っています。スタッフ・キャスト、すべてのエネルギーと魂を込めた素敵な作品になっていますので、覚悟してご覧ください。今日はありがとうございます。」と挨拶。

舞台挨拶では、サブタイトルにちなみ、登壇者全員に「取り戻したい“RECOVERY”したいことは?」との質問が投げかけられ、順番に登壇者が回答していく。その中、池内博之さんが“盗まれた自転車”と話すと、青木は手を挙げながら「僕もそうです!」と回答。この日の朝に自転車の盗難被害にあっていたことを告白すると、会場から笑い声が湧いたが、本人は悔しい表情を見せていた。

映画「「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」は、8/29(土)全国ロードショー。ぜひご期待ください!


【映画「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」ストーリー】
「第3のS」として新設された警察庁特殊急襲捜査班「NPS」(National Police Safetyrescue)。既にある「SAT」の機動力と「SIT」の捜査権を併せ持ち、犯人の生死を問わない「制圧」ではなく、生かしたまま捕らえる「確保」を目的とした彼らは、発足以降数々のテロ事件や捜査で実績を積みあげ、日本の治安を守る新たな砦として注目を集めていた。
普段と変わらない生活をおくる人々。揺らぐことのない平穏。その日常を切り裂くかのように、突如、バスジャック事件が発生。出動要請を受けて現場に急行する神御蔵一號をはじめとしたNPS。だが、犯人からの要求は未だになく、メンバーは現場の状況に違和感を覚えるのであった。そんな中、太平洋沖で巨大な輸送船も何者かによって乗っ取られる緊急事態が!積載した貨物は日本全土を燃やし尽くすほどの核燃料。一体、誰が何のために?!
未曾有の事態に備え、緊急招集された首相はじめ閣僚が集まる官邸へ犯人と名乗る男から電話が入る。「裸で私はこの世に来た。裸で私はこの世から出ていかなければならない」スピーカーから響きわたるのは、あの因縁の男の声だった……
進み始めた日本壊滅へのカウントダウン。そして、新たな「S」との共闘!
この国の、そして、愛する人との未来を取り戻すため、「S」最後の作戦が、いま始まる。
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