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本仮屋ユイカ ドラマ「民王」組閣発表イベント!

本仮屋ユイカ出演ドラマ「民王」の組織発表イベントが、7/21(火)六本木ヒルズアリーナで行われ、本仮屋が出席した。

同作は、累計50万部を突破した、ベストセラー作家・池井戸潤さんの人気作を、テレビ朝日で初めてドラマ化。ある日突然互いの“心”と“体”が入れ替わってしまった内閣総理大臣の父と大学生の息子が、日本国民を巻き込んで繰り広げる、ファンタジックでドタバタで、ハートフルな物語を描く。

戦後三度目の政権交代が危ぶまれるどん底の危機の中で総裁選に立候補した武藤泰山(遠藤憲一)は、民政党のドン・城山和彦(西田敏行)の力を借りて、ついに内閣総理大臣の座を手にする。
一方、泰山の息子・翔(菅田将暉)は、地位と権力にしか興味がなく家庭を顧みない泰山に嫌気がさし、無国籍で猥雑な町にある『キッチンやみくも』に居候していた。
ある日、泰山のもとに経済産業大臣・江見が失言をしたという報告が入り、泰山は困惑する。そして痛んでいた奥歯がさらに痛み始めたその時…!
時を同じくして、翔は『キッチンやみくも』にやってきた怪しい男と対峙していた。折しも店に来ていた憧れの先輩・南真衣(本仮屋)と、その後輩・村野エリカ(知英)の手前、勇ましくその男を追い返そうとする翔の頭に、フライパンが激突する!激しい痛みを感じたその時…!
ふたりが目を覚ますと、翔は国会の予算委員会の真っ只中、泰山は『キッチンやみくも』にいた。なんとふたりの心と体が、なにかのきっかけで入れ替わってしまっていたのだ!いつ戻るかも全くわからない状況の中、まず明日、どう切り抜くか作戦会議を練り始める。そしてふたりは、それぞれの姿のまま、互いの職務をまっとうすることになるが…?

本仮屋が演じるのは、大学卒業後、共同経営者とともに職業紹介会社を立ち上げた若き女社長・南真衣。大学近くの定食屋『キッチンやみくも』は、亡き母の親戚で、いつも出入りしている。総理になってしまった翔のモチベーションを上げようという作戦で、突然総理の秘書見習いをオファーされ、働くことになる。

この日は、組織発表イベントと題し、登壇者たちのドラマに対する意気込みを“所信表明”として発表。本仮屋は、「親子が入れ替わった後、総理の秘書見習いとして2人と行動を共にしていくのですが、2人の化学変化が本当に面白くて、お芝居をしながら何度も笑いをこらえているくらい、現場は楽しく進んでおります。翔くんの憧れの先輩ということなので、翔くんのモチベーションを上げられるよう、女磨きも頑張りたいと思います。よろしくお願いします。」と力強く語った。

同作にちなみ、この日の登壇者の中で1日だけ入れ替われるとしたら誰になりたいか?という質問が記者から飛び出すと、「草刈正雄さんになってみたいです。先ほど登場された際に、男性のお客さんから『カッコイイ~!』と声が上がっていて、私もそういう歓声を浴びてみたいです。」と答えた。

この日は、miwaさんが歌う主題歌『ストレスフリー』に合わせて収録されたドラマのエンディング映像用のダンスを、登壇者たちが生披露するサプライズも行われ、本仮屋は、「お手持ちのタオルを回してジャンプするだけのとっても簡単な振りなので、ぜひ一緒にやってください!」と集まったお客さんに声を掛けつつ、笑顔でダンスを楽しんでいた。

ドラマ「民王」は、7/24(金)より毎週金曜23:15~テレビ朝日にて放送スタート!
ぜひご覧ください!

(敬称略)
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