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豊泉志織 舞台「Nouvell Vague」公演スタート!

豊泉志織出演舞台・HYBRID PROJECT vol.13「Nouvell Vague」が、7/1(水)銀座・博品館劇場にて初日を迎えた。

同作は、2003年にBQMAPで上演された作品が愛され、今回で二度目のHYBRID PROJECTでの上演となる。

豊泉は自身の演じる役柄について、「私は、トリというポルトガル人と商人との混血児を演じます。トリはすごく純粋で、とにかくみんなが大好きな可愛らしい女の子です。」と紹介。

同作の見どころでは、「この作品は江戸時代初期の外国人との混血児たちが自分たちの居場所を求め、海賊になり旅をするお話しです。どこも逃さず見て欲しいのですが、やはりクライマックスは仲間の大切さや生きていける幸せ、たくさんのことが感じられる部分であると思うので、クライマックスはしっかり見て欲しいです!」とPR。

最後にご来場いただく皆様に向けて、「ヌーベルバーグは新しい波という意味です。今回の作品を見てくださった方の心に新しい波が起こせるように、しっかりと伝えられるように頑張ります。みなさんと劇場でお会いできるのを楽しみにしています!」とメッセージを送った。

HYBRID PROJECT vol.13「Nouvell Vague」は、7/5(日)まで銀座・博品館劇場にて上演。
是非、劇場にてご観劇ください。


【STORY】
つらなる真白き波の紋
ながるる風みて帆をはりて
声もはるかにわたる鳥
旅路よろこび夢かなわん

彼等はその風景をただただ見つめていた。
寛永十四年。戦国の世といわれた時代を通り過ぎ、徳川幕府がその屋台骨を固めつつある時代。
日に日にキリシタンに対する弾圧が激しくなり、南蛮人や伴天連と呼ばれた外国人や混血児達は、
次々と国外へ追放されていった。

そんな時代に、彼等は生きていた。
彼等は海賊で、彼等は自由だった。
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