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水橋研二 主演舞台「やぶれた虹のなおしかた」公演スタート!

水橋研二主演舞台・こゆび侍 第13回本公演「やぶれた虹のなおしかた」が、6/17(水)下北沢・駅前劇場にて初日を迎えた。

同作は、心が入れ替わってしまった高校生の男の子と女の子のいわゆるファンタジーの「25年後」のお話。忘れてたファンタジーが、もっかいこんがらがっちゃう物語。

自身の役どころについて水橋は、「25年前に同級生の男子と中身(心?)が入れ替わってしまい、男子の体の中に女子の中身(心?)がいる、41歳のおっさん「タナカヒカル」を演じます。」とコメント。

同作の見どころについて、「ストーリーはシンプルなお話ですが、中身が入れ替わっているという2人の複雑な気持ちを見てもらえたらと思っています。
と、もう一つ。
稽古をしてきて形だけではなく、その瞬間のリアルを大切にしてきましたので、毎日がドキドキしながらの公演になると思っています。」と語った。

最後にご来場いただく皆様に向けて、「舞台は「観る」ものかもしれません。
が、この舞台はそこに「感じる」もプラスされる舞台です。
みなさんと一緒に素晴らしい空気感を作れたらと思っています。」とメッセージを送った。

水橋研二主演舞台・こゆび侍 第13回本公演「やぶれた虹のなおしかた」は、6/21(日)まで下北沢・駅前劇場にて上演!
ぜひ劇場にてご観劇ください。

【INTRO】
君は、昔の僕によく似た女子高生だ。
25年前、まだこの体、男になっちゃう前の、僕にそっくりな女の子だ。
なんでそうなっちゃったのかぜんぜん理由わかんないし、
あの日のファンタジー、分かってもらえるなんて思ってもいないけど、
それでもあえて言わせてもらうんなら、
僕と君のお母さんは、昔、心と体が入れ替わっちゃったんだって、
だから君は僕の娘なんだって、
まー言えるわけない、言えるわけないからせめて――
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