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鈴木えみ トークイベント「ママとキッズのためのデジタルライフ」開催!

鈴木えみが編集長を務めるデジタルマガジン『s'eee Mama&Baby』の発売を記念して、2/8(日)App Store銀座にて『ママとキッズのためのデジタルライフ』と題したスペシャルトークイベントを開催した!

『s'eee Mama&Baby』は、昨年10月よりApp Storeにてデジタルマガジンアプリとして刊行(アプリ内有料課金¥300あり)/集英社刊。
同トークイベントには、約160名の読者が招待され、スペシャルゲストに本誌内で対談も行なった女優・モデルの佐田真由美さんをお迎えし、おしゃれやガジェットに興味のある新世代のママやキッズに役立つデジタルの活用法、鈴木×佐田さん自身のガジェットライフや、iPhoneやPadで楽しむ方法などを交えて進行された。

鈴木は、小さなお子さん連れのファミリーで埋め尽くされた場内を見渡し、「こんなに子どもがたくさん来るイベントは、Apple史上初みたいで、皆さん本当にありがとうございます。」と喜びながら挨拶。

これまで、自身が編集長を務める『s'eee』シリーズを4冊出版。いずれもファッションやビューティーをテーマに、全て書籍での販売だったが、今回のVol.5では初のデジタルに挑戦し、テーマも『Mama&Baby』に変えて制作。
そのキッカケについて、鈴木は「いろんなタイミングが重なったというのもあるんですけど、私も子供が産まれてからじっくり自分1人で雑誌を読んだり、ゆっくり出来る時間がぐんと減ってしまって。写真集とか買っても食べられたり、よだれベトベトみたいなことが多くて(笑)。『s'eee』のブログサイズを出すというタイミングになった時に、今まではファッションやビューティーという内容でしたが、自分の今のタイミングでベストな内容を発信したいという思いもありました。お母さんだったり自分の妊娠中にいろいろ悩んだり選択肢が多すぎてわからなかった部分が多かったので、それを自分の実体験を基に1冊に出来たら良いなという事で内容を『Mama&Baby』にしました。」と話した。

実際にデジタルでの製作を経験した感想について、「やっぱり紙とは作り方が全く違い、フォト編集の大変さがすごく分かりました。」とコメント。
また、その製作過程の素材として子供の写真や動画を多く撮影してきた鈴木は、自分が小さかった頃と比べて、「本当に羨ましいですよね。自分の小さい時のなにげない日常の写真って無くないですか?記念写真とか集合写真しか残ってないので羨ましいですよね。(大きくなってから)見返しても絶対楽しいですよね。」と話した。

またイベントでは、鈴木自身が撮影し、AppleのiMovieソフトを使用して編集した日常の動画を上映。約2分半のムービー製作を体験したことについて、「実はiMovieを初めて開いたんです(笑)。写真は毎日何十枚も撮るし、ムービーも子供が産まれてから凄く撮るようにはなったんですけど、(動画を)繋げたりとかの編集は実はやったことが無くて。今回イベント用にムービーを作るということで初めてやったんですけど、思ったより簡単でした。撮るのは1日の追っかけなので時間が掛かったんですけど、編集自体は本当に1~2時間集中して出来ました。」と話し、その魅力について語った。

イベント後半は、スペシャルゲスト・佐田真由美さんとの対談や、来場者らからの質問コーナーが行なわれるなど、同じママとして読者の皆さんとの交流を楽しみ、イベントを締めくくった。

なお、同トークイベントの模様は、Apple iTunes内PODCAST内のカルチャーコンテンツ、Meet the Authormakerとして無料配信予定。是非こちらにてイベントをお楽しみください。

▼『s'eee』オフィシャルサイト
http://seee.jp/
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