市原隼人が第5期公式アンバサダーを務める、中⼩企業からニッポンを元気にプロジェクト「⽇本中⼩企業⼤賞 2022」の授賞式が、12月15日（木）都内で行われ、市原が出席した。

⼀般社団法⼈中⼩企業からニッポンを元気にプロジェクト「⽇本中⼩企業⼤賞 2022」は、過去2回、プロジェクトの参画企業を対象に実施。社外からの称賛の機会創出、社員のモチベーションアップなどに繋げてきており、今回から審査対象を全国の中⼩企業に拡⼤。 世間に認知されるべき企業・取り組み・志・ビジョン・創意⼯夫は⽇本中に存在するという考えと、さらに“中⼩企業からニッポンを元気にしたい”という想いから、⽇本中の中⼩企業がより垣根なく参加できるように形を変えて、今回の開催に⾄った。
本授賞式では、⽇本経済を⽀える中⼩企業や社員の⽅々にスポットライトを当て、“中⼩企業ならでは”の機動⼒、発想⼒、決断⼒、⾏動⼒といったメリットを活かし、⾃社や業界全体の推進⼒を⾼めて、結果を残した企業を5部⾨（ベストプランニング賞、新規チャレンジ賞、スゴイ社員賞、働き⽅改⾰賞、SDGs賞）表彰する。

トークセッションにて、自身の2022年の振り返りと来年の抱負を聞かれた市原は、「僕自身の1年と言えば、変わらずに25年弱芝居を続けておりますが、新たなベクトルで長渕剛さんのツアーに専属カメラマンとして帯同させていただいたり、海外制作の作品からオファーを受けて2日前に撮影を終え帰国したのですが、まさに挑戦という字がはまる年でした。来年も変わらずひたむきに、芝居の道を精進してまいります。」とコメント。

そして最後に、「中小企業の皆さま、いつも日本を支えていただき、本当にありがとうございます。これ以上に無い感謝を申し上げます。見えない努力を沢山されていると思います。本当に感謝でしかありません。少しでも僕も力になれるよう精一杯努力して参ります。今後とも引き続きよろしくお願い致します。」とメッセージを送った。

■「⽇本中⼩企業⼤賞 2022」公式サイト
http://award.nippon-smes-project.or.jp/