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鈴木智有 音楽×朗読 音劇プロジェクト第二弾 「名前をつけて保存〜データフォルダ〜」開幕!

鈴木智有出演、音楽×朗読 音劇プロジェクト第二弾 「名前をつけて保存〜データフォルダ〜」が、11/1(火)開幕。上演に先駆けて公開ゲネプロが行われた。

同作では、データフォルダにしまい、なかったことにした過去、忘れたはずの思い出、それらのデータが復元されてしまった事で、振り回される4つの物語を描く。

アオヤマタモツ役を演じる鈴木は、「過去に俳優志望でその夢を諦めてしまった青年で、劇中開始時には生きるための力が弱い状況です。復活したデータは彼にどんな過去を、またどんな変化をもたらすのかご注目ください。」とコメント。

そして、「とても繊細なお芝居で、一つ一つを丁寧に描いていけたらと思っています。自分、初の朗読劇でもありますので楽しんでいただければ幸いです。」とメッセージを送った。

音楽×朗読 音劇プロジェクト第二弾 「名前をつけて保存〜データフォルダ〜」は、11月6日(日)までアトリエファンファーレ東池袋まで上演。
ぜひ劇場でお楽しみください。


【あらすじ】
全国にとある大ニュースが巻き起こった。クラウドサービスを管理する世界的な巨大サーバーに不具合が生じ、「消したはずのデータが復活してしまう」という物。「データが勝手に消えてしまう」訳ではなく、「元々持ってたデータが蘇る」だけなので何も心配はないと政府は言う。
そう、何も心配はないと――。
バレたくない写真、思い出せない写真、思い出したくない写真、そして受け入れがたいあの頃の写真…
データフォルダにしまい、なかったことにした過去、忘れたはずの思い出、それらのデータが復元されてしまった事で、振り回される4つの物語。
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