矢部昌暉出演舞台『青山オペレッタ THE STAGE 2周年記念スペシャル・レヴューショー!』が10/28（金）東京・シアター1010にて開幕。上演に先駆けて関係者向けの公開ゲネプロが行われた。

同作は、2周年を迎えた『青山オペレッタ』プロジェクトを記念し、第四弾公演のスペシャル・レヴューショーとなっており本編パートとレヴューパートの２部構成で上演される。レヴューパートでは、初披露となる「ノーヴァ」新曲を含めたチームソング全10曲と、さらに未発売の劇中劇楽曲が4日間に分けて披露される。「ノーヴァ」を中心に、『青山オペレッタ』劇団の豪華なトップスタアが勢ぞろいしたスペシャルな2周年記念公演となっている。

東京・青山を本拠地に、未婚の若い男性だけで構成された歌劇団。
その歴史は古く、100年以上に及ぶ。
明治42年、銀座・夢咲百貨店が娯楽場・食堂などで余興として演奏する音楽隊として結成した「夢咲少年音楽隊」が前身。
規模が大きくなるにつれ、徐々に演奏だけでなく演劇も組み込んだ歌劇の形をとるようになり、大正10年本拠地を銀座から青山に移した際に「青山オペレッタ」と改称。
専用劇場を持ち、男性だけで構成された歌劇団として活動するようになる。

矢部は、ノーヴァのメンバーである長衛輝夜(ながえかぐや)を演じる。

ゲネプロ公演前に行われた取材会にて矢部は、「こうして2周年を迎えられているのも、応援してくださっている皆様のお陰だと思っております。その気持ちを胸に、僕たちもしっかり楽しんでこの4日間の公演を終えることができたらと思います。今回日替わり演出も毎日あるので、是非楽しみにしていてください。」とコメントした。

舞台「青山オペレッタ THE STAGE 2周年記念スペシャル・レヴューショー!」は10/31（月）まで東京・シアター1010にて上演。
ぜひ劇場でご覧ください！