中山碧瞳出演舞台「時を駆け抜ける少女」が9/23（金・祝）新宿 SACT!にて開幕！
9/22（木）上演に先駆けて関係者向けの公開ゲネプロが行われた。

同作は、昭和歌謡を生バンドで、歌って踊るだけでなく、しっかり笑って、しっかり泣けるファンタジーコメディ。

ランコ役を演じる中山は、『ランコはチームの末っ子で、すごく負けず嫌いです！話している事とかもちょっぴりおバカで天然な感じですが、実はしっかりものなんです！！ふたつのお団子結び、くまちゃんヘアが特徴です！そして、ランコの口癖が時代を感じるような口癖になっています！主人公のヒロとのびっくりするような意外な関係性にも要注目ですよ！』とコメント。

演じるにあたって意識したことを問われると、『アイドルの物語なので、沢山の曲を歌って踊っています！楽しくアイドルを演じている所を是非注目して見てください！キャスト一人一人の個性が強くて誰を見たらいいのか分からなくなる面白いシーンや、とってもシュールなシーンがちょくちょくあるのでそこも注目ポイントです！！一気に話の内容が進むところもあるので見逃しちゃ駄目ですよ！(アドリブも沢山あるかも！！)』と語った。

そして最後に、『この舞台は、歌、ダンスはもちろんですがセリフでもコメディーのようなツッコミ、ボケなどが渋滞していて見所満載な面白い舞台になっています！「もう1回観たい！」と思ってもらえるような素晴らしい作品ですので、お客さんも出演者も全員楽しめるようにベストを尽くして頑張ります！最後まで楽しんでください！』とメッセージを送った。

舞台「時を駆け抜ける少女」は、9/25（日）まで新宿 SACT!にて上演。
是非劇場や有料配信でお楽しみください。

【あらすじ】
時は令和。秋葉原の路上。帰宅の時間帯ということもあり、⾏き交う⼈々でごった返していた。
売れないアイドルのトモとヒロは、⼈⽬も気にせず路上ライブの準備をしていた。
突然、トモとヒロの前に現れる⽼⼈。「お主たちは何者じゃ」と問い詰める。
明らかに怪しい⽼⼈に距離を取りながらも、2人は元気よく「アイドルです」と答える。
すると、⽼⼈はじっと品定めでもするように２⼈を⾒つめ、『では︕ アイドルの歌を歌ってみよ︕』と要求する。
不思議に思いながらも、トモとヒロはアイドルのデビュー曲を歌う。
だが、この出会い、この歌が、2⼈を更なる試練に誘うことになるとは――

【生配信：視聴チケット販売URL】
第５回公演
https://twitcasting.tv/g:104954447566259582803/shopcart/183282

第６回公演
https://twitcasting.tv/g:104954447566259582803/shopcart/183284

公演詳細情報はこちら：https://fors-ent.wixsite.com/fors-ent/tokikakenuke