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中川大志 映画「ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ」ソニック祭り初日舞台挨拶!
同作は、全世界でシリーズ累計約13.8億本(DL含む)を記録した日本発の大人気キャラクターであるソニックがハリウッド実写映画化、全米でゲーム原作映画史上最高の興行収入記録を打ち立てるなど大反響を呼んだ、「ソニック・ザ・ムービー」の待望の続編作品。
中川は、主人公・ソニックの声を担当している。
上映後に行われた舞台挨拶にて中川は、「1作目のときはお客さんの前に立たせていただく機会がなかったので。久々に皆さんと会うことができて、しかも初日に会うことができてうれしいです。ありがとうございます。」とコメント。
その後、登壇者がソニックチーム(中川、広橋涼さん)、ナックルズチーム(山寺宏一さん、木村昴さん、中村正人さん)に分かれチャレンジ企画が行われたが、その前に自身のチームの良かったところを発表することとなり中川は、「ソニックとテイルスが兄弟のような関係性で、ソニックがお兄ちゃんぶって得意げになるところがかわいいです。あと、テイルスの尻尾をお布団みたいにして寝ているところがめちゃくちゃかわいくて大好きです。とにかくソニックとテイルスの友情がピュアでかわいらしかったです。」と話すと広橋さんも“私も!”と意気投合していた。
イベントでは、8/19が(819と読んで)“俳句の日”であることから、今年の夏休みにしたいことを「青(ソニック)・赤(ナックルズ)・黄色(テイルス)」のいずれかの色を絡めて俳句を作り、発表する一幕も。中川は、“キンキンに 冷えたビールと 青空と”と詠み、「青空の下で暑い中でビールとプシュッといきたいです。」と笑顔で話した。
そして最後に、「このメンバーで集まるのが初めてで、皆さんと一緒にゲームができて楽しかったです。2年前の1作目に比べると、仲間が増えてパワーアップしているなと思いました。この映画は、ソニックたちがいろいろなところに行って冒険してロボトニック、ナックルズたちと闘う、ジェットコースターのような爽快感のある作品です。夏にぜひ大きな映画館で楽しんでいただきたいです。僕も楽しんで演じさせていただきました。これからもソニックをよろしくお願いします。」とメッセージを送った。
映画「ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ」は、現在大ヒット公開中。
ぜひご劇場でご覧ください!
【ストーリー】
平穏な生活が戻ったグリーンヒルズで夜ごと勝手に街を守り続けているソニックの願いはただひとつ―「本当のヒーローになりたい!」。そんな折、再び世界に暗雲が立ち込める。ドクター・ロボトニックが銀河系で最も危険な戦士ナックルズを引き連れて帰ってきたのだった。彼らは、史上最強の破壊力を持つ【マスターエメラルド】の在処を探しており、なぜかソニックを執拗に狙うのだった。自慢のスピードで立ち向かうソニックだが、ナックルズの圧倒的パワーでねじ伏せられ、まるで歯が立たない。間一髪のところで味方のテイルスに救出されたソニックは、悪の手に落ちる前にマスターエメラルドを探す旅に出ることを決意する。ソニック史上最大の危機を前に、世界の未来がソニックとテイルスに託された!