スペシャルムービーやチケット先行予約など会員限定コンテンツを配信中!

ニュースNEWS

MOVIE

結木滉星 映画「凪の島」公開記念舞台挨拶!

結木滉星出演映画「凪の島」が、8/19(金)公開初日を迎え、翌8/20(土)新宿ピカデリーで行われた舞台挨拶に、監督・キャストとともに結木が登壇した。

同作は、⼭⼝県の瀬⼾内にある⼤⾃然豊かな島を舞台に、雄⼤な海やどこか懐かしい学校、⾵情のある診療所など⾵光明媚なロケ地で撮影され、少年少⼥の⼼の成⻑や、⼦供たちの⽬を通して描かれる⼼温まる家族の姿を描く。

結木は、主⼈公・凪(新津ちせさん)が通う⼩学校の担任教師・河野瑞樹に想いを寄せる漁師・守屋浩平を演じる。

上映後に行われた舞台挨拶に登壇した結木は、「こんなにたくさんの方に来ていただいて、すごく光栄です。今回は上映後ということで、いろいろお話できたらと思いますので、よろしくお願いします。」と挨拶。

新津さんを抱っこして海に飛び込むシーンは印象的だったといい、「浩平と凪の心が一番通ったシーンだと思っていて、僕にしか分からない凪の心の痛みを分かったうえでの行動だったので、気に入っているシーンです。」と振り返った。

夏の思い出について聞かれると、「大分にお祖母ちゃんの家があって、小さい頃にしょっちゅう帰っていたんですけど、そのときにカマキリをつかまえて、画用紙にカマキリの絵や特徴を書いて、自由研究をしました。僕は宿題を先に済ませちゃおうと思っていても、結果追われるタイプでしたね。」と明かした。

最後に、「この映画は山口県の魅力がたくさん詰まった映画になっています。僕が浩平を演じてたくさん元気をもらったように、観てくださった方が明日から頑張ろうとか、一歩踏み出すきっかけになったらと思うので、そこをぜひ感じ取ってほしいです。昨日公開して、これからもっと盛り上げていきたいので、皆さんのお力を貸してください。よろしくお願いします。」とメッセージを送った。

映画「凪の島」は、全国公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!

【ストーリー】
両親が離婚し、⺟の故郷である⼭⼝県の瀬⼾内にある⼩さな島で暮らすことになった⼩学 4年⽣の凪(新津ちせ)。⺟・真央(加藤ローサ)と、祖⺟・佳⼦(木野花)と⼀緒に、 佳⼦が医師をしている島唯⼀の診療所で暮らしている。
普段は明るく振る舞う凪だが、⺟へ暴⼒を振るうアルコール依存症の⽗・島尾(徳井義実)の姿が⽬に焼き付き、⼼に傷を負い、時々過呼吸になって倒れてしまう。そんな凪を、事情をすべて知った上で何も⾔わず温かく受け⼊れてくれる島の住⺠たち。凪が通う⼩学校の同級⽣の雷太や健吾、担任教師の瑞樹(島崎遥香)、⽤務員の⼭村(嶋田久作)、漁師の浩平(結木滉星)。彼らもまたそれぞれ悩みを抱えながらも前向きに⽣きていた。その悩みを知った凪もまた、彼らを⽀えようと奔⾛し、⼀歩ずつ笑顔を取り戻していく。
だが、島での平穏な⽇々はそんなに⻑くは続かなかった。島に突然⽗がやって来て、再び家族に戻りたいと⾔い出した。その願いを聞いた凪は…
(敬称略)
  • share
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

pagetop

page top