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柴崎楓雅 映画「ゴーストブック おばけずかん」初日舞台挨拶!

柴崎楓雅出演映画「ゴーストブック おばけずかん」が7/22(金)公開初日を迎え、TOHOシネマズ日比谷にて行われた舞台挨拶に監督・共演者とともに柴崎が登壇した。

同作は、“どんな願い事も叶えてくれる一冊の本=おばけずかん”を手に入れた子供たちを待ち受ける、数々の試練、新たな出会い、そして別れ――。「大人が知らないベストセラー」として子供たちに愛される児童書「おばけずかん」の世界を圧倒的な VFX で生み出し、手に汗握る冒険と、子供たちの成長物語を描く。
監督を務めるのは、『ALWAYS 三丁目の夕日』『DESTINY 鎌倉ものがたり』など、圧倒的な VFX で観るもの全ての心を奪った日本を代表する映画監督・山崎貴氏。山崎監督がどうしても映画化したかったという、まだ誰も観たことのない究極の異世界冒険ファンタジーとなっている。

柴崎は、主人公・坂本一樹(城桧吏)と共に「おばけずかん」を探す工藤太一を演じる。

上映後に行われた舞台挨拶に登壇した柴崎は、「皆さん、こんにちは。映画を見終わった皆さんの前に立つのは今回初めてなので、緊張していますが、いかがでしたか?(拍手を受けて)ありがとうございます。太一は、僕が今まで演じたことがない普通の男の子の役柄なので、それが一番新鮮で、一番難しかったです。今日からたくさんの方にこの映画を届けられることを嬉しく思います。本日はよろしくお願いします。」と挨拶。

周りの反響について聞かれると、「友達からYouTubeやTikTokで見たよと言われたり、塾の先生からカラオケで映像が流れているのを見てびっくりしたと言ってもらって、すごく嬉しかったです。」と明かした。

舞台挨拶では、図鑑の試練を乗り越え、無事に公開初日を迎えた子どもたちへ、新垣結衣さん、神木隆之介さん、山崎貴監督、スタッフ一同から、サプライズで表彰状が贈られ、柴崎は、「ありがとうございます。」と笑顔を見せた。

その後、クランクアップの際に新垣さんが子どもたちへ手紙を送ったことから、今回はそのお返しとして子どもたちが新垣さんへ向けて手紙を送る逆サプライズが行われた。お芝居のアドバイスをいただいたいことや撮影合間でのエピソード、悩みごとの相談にのっていただいたことなど感謝の想いを語り、和やかな雰囲気の中、舞台挨拶は終了した。

映画「ゴーストブック おばけずかん」は、絶賛公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!
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