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城桧吏 映画「ゴーストブック おばけずかん」初日舞台挨拶!
同作は、“どんな願い事も叶えてくれる一冊の本=おばけずかん”を手に入れた子供たちを待ち受ける、数々の試練、新たな出会い、そして別れ――。「大人が知らないベストセラー」として子供たちに愛される児童書「おばけずかん」の世界を圧倒的な VFX で生み出し、手に汗握る冒険と、子供たちの成長物語を描く。
監督を務めるのは、『ALWAYS 三丁目の夕日』『DESTINY 鎌倉ものがたり』など、圧倒的な VFX で観るもの全ての心を奪った日本を代表する映画監督・山崎貴氏。山崎監督がどうしても映画化したかったという、まだ誰も観たことのない究極の異世界冒険ファンタジーとなっている。
城は、おばけに導かれるまま「おばけずかん」を探す主人公・坂本一樹を演じる。
上映後に行われた舞台挨拶に登壇した城は、「初日を迎えられてとても嬉しいです。上映後ということで、ネタバレ有りでどんどんお話できれたらと思います。よろしくお願いします。」と挨拶。
周りの反響について聞かれると、「学校の友達に一緒に観に行こうと誘われたり、カラオケで映像が流れてたと聞いたり、絶対観るよと言ってくれたり、友達も楽しみにしてくれているんだなと思いました。」と明かした。
舞台挨拶では、図鑑の試練を乗り越え、無事に公開初日を迎えた子どもたちへ、新垣結衣さん、神木隆之介さん、山崎貴監督、スタッフ一同から、サプライズで表彰状が贈られた。表彰状を受け取った城は、「びっくりしました。こんなに素敵なものをもらってすごく嬉しいです。」と笑顔を見せた。
その後、クランクアップの際に新垣さんが子どもたちへ手紙を送ったことから、今回はそのお返しとして子どもたちが新垣さんへ向けて手紙を送る逆サプライズが行われた。お芝居でたくさん学ばせていただいたことや撮影合間に祠に行って撮影が上手くいくようにお願いしたこと、改めてこの作品へ参加出来たことへの感謝の想いを語り、会場は和やかな雰囲気に包まれた。
最後に、「この場を借りて、新垣さんからいただいたお手紙のお返事を言うことが出来て嬉しいですし、表彰状もいただいて、驚きと嬉しさでいっぱいです。この映画は、夏にぴったりで、子どもから大人まで楽しめる作品になっていますので、ぜひ夏休みに何回も観てもらえたら嬉しいです。本日はありがとうございました。」とメッセージを送った。
映画「ゴーストブック おばけずかん」は、絶賛公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!