石川雷蔵出演映画「劇場版 仮面ライダーリバイス／暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE」の公開記念舞台挨拶が、7/23（土）新宿バルト9にて行われた。

同作は、2大ヒーローによる豪華2本立て上映作品。
『仮面ライダーリバイス』（テレビ朝日系／毎週日曜9時）は、主人公の五十嵐一輝が大切な家族を守るため、一輝自身に宿る悪魔のバイスと契約を結ぶことで、一輝は≪仮面ライダーリバイ≫に、バイスは≪仮面ライダーバイス≫に変身。人間と悪魔がバディを組んだ“一人で二人”の最強コンビの仮面ライダーが戦う姿を描いた、仮面ライダーの生誕50周年記念作品。
そして、スーパー戦隊シリーズ46作目となる『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』（テレビ朝日系／毎週日曜9時30分）は、日本の昔話「桃太郎」をモチーフに、主人公の桃井タロウがドンモモタロウ（レッド）に変身し、お供であるサルブラザー（ブルー）、イヌブラザー（ブラック）、キジブラザー（ピンク）そしてオニシスター（イエロー）とともに人間の欲望から生まれるモンスターに立ち向かう、異色のスーパー戦隊作品だ。

石川は、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』でドンドラゴクウ・ドントラボルト／桃谷ジロウ役で出演。

上映後の舞台挨拶に登壇した石川は、「暴太郎戦隊という名に恥じない暴れっぷりを映画で見せていると思います。僕が初めて観た時は1回でちゃんと理解できないレベルで暴れていたので、是非とも何回も観ていただけたらなと思います。」とコメント。

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE　新・初恋ヒーロー」は、映画の中で映画を撮るという内容になっており、撮影時に興味を持った仕事を問われると、「YouTubeの『ドンブラザーズチャンネル』で照明を実際にやらせていただいたのですが、外だと風で（掲げた機材を）もっていかれるし、自分の目だとどこに光が当たっているか全然分からなくて、チームワークや技術がないとできないことなんだなと改めて思いました。でも、これを極めたら楽しいだろうなと思ったので、僕は照明さんです。本当にすごいなと思いました。」と話した。

映画「劇場版 仮面ライダーリバイス　バトルファミリア／暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE　新・初恋ヒーロー」は、全国公開中！
ぜひ劇場でご覧ください。