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立沢萌々瑚 舞台「蒼天の宴 2022夏」開幕!

立沢萌々瑚出演舞台「蒼天の宴 2022夏」が、7/6(水)新宿シアターサンモールにて開幕。
上演に先駆けて関係者向けの公開ゲネプロが行われた。

『舞台は幕末・京都』
異形の妖達と対立するのは、人斬り集団として恐れられる「新撰組」の隊士達。
新撰組はかつての総長を脱走罪から処刑し、それを境に内部での崩壊が始まっていた。
鬼の副長と呼ばれる男・土方歳三は満月の夜、かつての婚約者と瓜二つの顔をした真紅の妖と出会い、目的の為に飼い慣らすことを決断する。
一方その頃。倒幕派の土佐勤王党は新撰組に接触を図り、ある提案を持ちかける。
妖の総大将・ぬらりひょんの復活。革命家・坂本龍馬の訪問。
裏切り、忠義、暗躍、志。
様々な想いが交差する中、かつての友に刀を向けることを強制される。
これは己の誠を貫こうとした者達の、描かれることのなかった空想時代絵巻物語。

猫娘を演じる立沢は、自身の役柄について「猫娘役です。その名のとおり猫の妖怪です!ビームを放たれた人間は猫になってしまうという恐い能力を持っていますが、ちょっとおバカで愛らしいキャラクターになっています!」と紹介。

演じるにあたって意識したことを問われると、「作品全体を通して殺伐とした雰囲気の場面が多いのですが、猫娘が出るシーンはほんわかほっこりなシーンです!なのでとにかく楽しく!可愛く!明るく!わちゃわちゃを意識しました!」と語った。

そして最後に、「舞台に立てることへの感謝を忘れずに、猫娘として「蒼天の宴」を盛り上げられるように頑張ります!素敵な脚本と演出、キャストの皆さんの熱量が合わさりハンカチ必須な作品です!!劇場でお待ちしてます!!」とメッセージを送った。

舞台「蒼天の宴 2022夏」は、7/10(日)まで新宿シアターサンモールにて上演。
ぜひ劇場でお楽しみください。
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