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北川景子 アニメ映画 「それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル」公開目前イベント!
同作は、劇場版「それいけ!アンパンマン」シリーズ第33弾の作品。どんなものにも変身できる、かわいくて愉快なオバケたちの街・オバケタウンを舞台に、変身が苦手なオバケの男の子・ドロリンとアンパンマンたちの冒険が描かれる。
北川は、物語のカギとなる、ドロリンの声を担当する。
ドロリンは、<バケールカーニバル>でクリームパンダと出会い、ときにはぶつかり合いながらも絆を深めていくというキャラクター。
イベントは、横浜アンパンマンこどもミュージアム内にて世界観を忠実に再現したパンこうじょう前で実施。
ステージに登壇した北川は、「私もアンパンミュージアムに来たことがあるのですが、本当に楽しい場所なので、皆さんと盛り上がれることを嬉しく思っています。」と笑顔。
一足先に同作を観た感想を問われると、「アンパンマンという伝統ある作品に参加させていただいて、私も小さいころから拝見していたので、本当に感動しました。アフレコは難しかったのですが、アンパンマンの話を聞いてドロリンが一歩踏み出す勇気を持ったシーンがすごくお気に入りのシーンなので、皆さんにもぜひ注目して観ていただきたいです。そして、アンパンマンの映画を観るということが家族の思い出にもなっていくんじゃないかなと思いますので、こういうご時世ではありますが、楽しい思い出になってくれたらと思います。」とコメントした。
また、同作のオファーがあった際の心境を聞かれると、「やったー!という感じです(笑)。戸田恵子さんの事も大好きですし、アンパンマンの事も大好きですし。プレッシャーはありましたけど、子供も喜んでくれるし、自分も嬉しいし、アンパンマンの映画で感動しなかったことがないので、これはたくさんの方に勇気を与えられるなと嬉しく思いました。」と話した。
トークセッションで戸田さんから「ドロリンにピッタリの声」と褒められると、アフレコを振り返り、「何人かキャラクターの方の声は入っていて、それを聞きながら『本物だ!』と思いながら恐縮しきりでやっていたので、これでいいのかなと思いながらのアフレコでした。」と回想しつつ、「戸田さんに言っていただいて、ようやく自信が持てました。」と語った。
映画 「それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル」は、6/24(金)より元気100倍!全国ロードショー!
ぜひご期待ください。