STAGE
田中海凪 舞台「戦国送球~バトルガールズ~」いよいよ開幕!
同作は、"ハンドボール×戦国時代"をテーマに殺陣とダンスパフォーマンスが融合するスポ根エンターテイメント。
安土桃山高校1年生の大山芽衣を演じる田中は、自身の役柄について「一年生なのにとってもしっかりしていて、真面目な子です!」とコメント。
演じるにあたって意識したこと、注目してほしいところを問われると、「試合の動きが同じにならないようしっかりとメリハリをつけてやることを意識してやっています!」と語った。
そしての最後に「ダンス、殺陣、ハンドボールどれもとっても迫力満点です!一つ一つを丁寧に演じながら、試合の臨場感もしっかり皆さんに伝わるよう頑張ります!」とメッセージを送った。
「戦国送球~バトルガールズ~」は、5/29(日)までこくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロで上演。
ぜひ劇場でお楽しみください。
■チケット予約ページ
http://confetti-web.com/otonapro-40a
【あらすじ】
関ヶ原高校女子ハンドボール部はかつて名門のハンド部だったが、野球・サッカーの人気により部員が激減してしまい、弱小ハンド部に成り下がってしまった。学校側からはいつ廃部にするか検討されている。そんな弱小ハンド部のマネージャーになった竹林夢花は、なんとかチームを強くして廃部を免れられないか考えていた。
ある日の帰り道、夢花はヤンキー達に絡まれてしまう。その瞬間、雨も降っていないのに大きな雷が落ちてきた。雷の中から和服を身に纏った人物が現れ、瞬く間に夢花をヤンキーたちから救い出す。
その人物は「真田信之」と名乗る戦国武将だった。
…しかし、その姿は女性であった…?
-戦国時代からタイムスリップしてきた武将「真田信之」は「真田希望」と名を変え、廃部寸前の関ヶ原女子ハンド部を全国へと導く-