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坂井真紀 「ベイクオフ・ジャパン」シーズン1 配信直前イベント!
同作は、イギリスで社会現象を巻き起こした人気番組「ブリティッシュ・ベイクオフ」の日本版で、総勢10名のアマチュアベイカー(以下ベイカー)たちがお菓子やパン作りの腕を競い合い優勝者を決めるクッキングコンテスト番組。ベイカーたちの腕をジャッジする審査員は、日本を代表するトップパティシエで、「Toshi
Yoroizuka」のオーナーを務める鎧塚俊彦さんと、日本とフランスで製パンに従事、日仏ベーカリーグループのオーナーでパン職人の石川芳美さん。そして、坂井と工藤阿須加さんが同番組のホストを務める。
全国から集結した腕に自信のある10名のベイカーは、1話ごとに3つの課題に挑戦。制限時間内に課題のスイーツやパンを作り、審査員は味やデザインなどを世界基準の厳しい目線でジャッジし、1話ごとに1人ずつ番組を去り、最後まで勝ち残ったベイカーは日本一のスターベイカーとして優勝者となる。スイーツ作りを通してベイカーたちの成長する姿やベイカーたちに芽生える友情、プロフェッショナルかつ愛のこもった審査員のコメント、各エピソードでの別れのシーンなど、過酷な試練を乗り越え成長していく人間ドラマにも注目だ。
イベントにて坂井は、「今日は「ベイクオフ・ジャパン」の魅力を皆さんにお伝えできるように頑張ります。宜しくお願いします。」と挨拶。
同番組では初のホスト役を務めたが、「初めてのことなので緊張したのですが、工藤君が同じ役者ということで、安心してやることができました。ベイカーの皆さんに力を与える役と思っていたのですが、皆さんの一生懸命な姿に励まされることが多かったです。ベイカーの皆さんは誰かのためにパンやお菓子を作っているので、そういった想いが心にグッときて泣いてしまいました。」と話した。
同番組の審査員を務めると共にこの日イベントに出席した鎧塚さんについて、「鎧塚さんはとてもチャーミングで面白い方。おやじギャグが溢れ出してスタッフさんから注意をされるくらいでした(笑)。」と撮影を振り返ると鎧塚さんが“僕は最先端のギャグを言っていたつもりです”とユーモアたっぷりに話し、会場は笑いに包まれた。
その後、印象に残ったベイカーやエピソードは?と聞かれ、「自分が母親でもあるので、お母さんでいらっしゃるベイカーさんです。頑張っている姿がとても印象に残っています。」と答えた。
イベント後半では、坂井と工藤さん、おいでやすこがさんが時間制限内にケーキのデコレーションで腕を競う<ベイクオフ対決>が行われた。対決を前に、「負けませんよ。」と力強く意気込みを語った坂井。“お家でお花見パーティー”というテーマが告げられ、工藤さんとマカロンやメレンゲ菓子、ナッツ、ドライフルーツなど、用意されたトッピングを吟味しながらデコレーションしていく。仕上げに近づくにつれ坂井は、「これ、鎧塚さん好みのケーキです!」と自信満々の様子。無事完成し坂井は、「土台がカワイイピンク色のクリームだったので、同色系にしました。」と話すと共に、工藤さんとの共同作業を振り返り、「もっとワチャワチャしてしまうかなと思ったのですが、(工藤さんが)ナイスアシスタントで、私は置いていっただけで、チームワークが最高でした。」と笑顔を見せた。
鎧塚さんの審査の結果、坂井と工藤さんのケーキが見事勝利をおさめ、坂井は、「うれしいです!」と工藤さんと喜びを味わった。
そして最後に、「ベイカーの皆さんが、鎧塚さんと石川さんに審査していただくことを喜んでいらっしゃいました。鎧塚さんたちがどんなアドバイスをするのか、その言葉も見どころだと思います。楽しみにしていてください。」と番組をPRした。
「ベイクオフ・ジャパン」シーズン1はAmazon Prime Videoにて4/22(金)・29(金)4話ずつ配信。
ぜひご覧ください!