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有本大貴 舞台「月光鴉」開幕!
同作は、幕末×妖怪シリーズ作品第二弾。新撰組の初代総長として知られる「芹沢鴨」。その最後は新撰組の手によって粛清された荒くれものとして現代に語り継がれているが、いまだに解明されていないことが多いとされる。これは描かれることがなかった、孤独と暴力に愛された男の物語。
後の新撰組副長、土方歳三を演じる有本は、自身の役柄について「土方歳三は喧嘩っ早くも優しく、隊をより強固なものにする為に嫌われ者を演じる芯の強い人物です。」とコメント。
演じるにあたって意識したことを問われると、「京へ上洛し壬生浪士組から新撰組になるまでの間の中で、土方歳三の"成長"をしっかりと表現出来るように意識をしました。」と語った。
そして最後に、「1公演1公演、誠心誠意全力で演じさせて頂きますので、ぜひお越しください!」とメッセージを送った。
イベント企画OZ Vol.12「月光鴉」は、1/16(日)までシアターグリーン BOX in BOX THEATERで上演。
是非劇場でお楽しみください。