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沢村玲 SF時代活劇「虹色とうがらし」公開ゲネプロ!

沢村玲出演舞台、SF時代活劇「虹色とうがらし」の公開ゲネプロが8/27(金)東京・あうるすぽっとにて行われた。

同作は、国民的漫画「タッチ」をはじめ、「MIX」(ゲッサン連載中)、「H2」、「ラフ」など、スポーツ恋愛コメディを主流として数々の名作を今なお現役で送り出す漫画界のレジェンド・あだち充が、“時代考証口出し無用”を掲げたSF時代劇という独特な世界観で描かれた異色作『虹色とうがらし』の舞台化。舞台版では、時代劇らしい殺陣を駆使した迫力満点のアクションに、あだち充感満載のラブコメ要素、暗躍する敵や不思議な兄弟関係などミステリアスな側面も交えたストーリーを展開。観客をコミカルかつ繊細な人間模様を描く“あだち充ワールド”へといざなう。

七味(長江崚行)は、母親の他界をきっかけに、6人の異母兄弟が暮らすからくり長屋に身を寄せる。
実は彼らは将軍・秋光(松田賢二)が若かりし頃に訪れた村々で出会った女性との間に生まれた子ども達。
本人たちはそんなこととはつゆ知らず、日々平和に暮らしていた。
七味もすぐに打ち解けたが、次男で絵描きの旅人・麻次郎(荒井敦史)とはすれ違い、唯一の女兄弟・菜種(伊波杏樹)とだけは、どうにもお互い素直になれず…。
ある時、「一人だけ血の繋がらない者がいるかもしれない?」との噂が流れたが、兄弟たちはそんな話を一蹴し、それぞれの故郷と母親の墓参りを巡る旅に出る。
暗躍する謎の浮浪人・浮論(沢村玲)、突如現れた異人、将軍家のお家騒動にも巻き込まれた、
兄弟たちの旅の行く末は…?
地球とよく似た未来の話、時代考証口出し無用のSF時代活劇が幕を開ける!

自身の役どころについて沢村は、「浮論はとにかく殺し屋として確実に仕事をこなしていく冷徹な浮浪者で、コミカルな部分が多い物語において闇の部分を主に表していることが多くあるのですが、どこかで自分の妹を想っている人間くさいところもあり魅力的な役であります。最強の剣豪という事もあり漫画の世界では表しきれなかった殺陣のシーンが多く含まれているのでそこにも注目です!」とコメント。

これからご来場いただくお客様へ向けて、「虹色とうがらしは一見コミカルな作品に見えるのですが実は兄弟愛や他の登場人物にもそれぞれの過去を背負って想いが交錯する人間らしい部分が沢山描かれてます。展開も早く殺陣のシーンなど原作にはない迫力がある部分も沢山あるのでぜひ劇場でお楽しみください!」とメッセージを送った。

SF時代活劇「虹色とうがらし」は、9/5(日)まで、東京・あうるすぽっとにて上演。
ぜひご覧ください!

★オンライン生配信決定!
日程:9/5(日)16:00配信開始
詳細:https://t.pia.jp/pia/

公式サイト:https://nijiirotohgarashi-stage.com/

(敬称略)
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