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酒井大地 映画「都会のトム&ソーヤ」公開記念オンライントークイベント!

酒井大地出演映画「都会のトム&ソーヤ」公開記念オンライントークイベントが8/1(日)に行われ、酒井が登壇した。

本作はシリーズ累計200万部を超える大人気の推理小説シリーズ「都会(まち)のトム&ソーヤ」(講談社YA!ENTERTAINMENT刊)が原作。ごく普通の中学生だが、実は類稀なるサバイバル能力を持つ内藤内人と、一大財閥“竜王グループ”の御曹司で学校一の秀才である竜王創也の対照的な二人が、天才ゲーム・クリエイター集団「栗井栄太」が仕掛ける、街中を舞台にしたリアルRPGゲーム<エリアZ>に出現する数々の「謎」を解きゲームクリアを目指すため、都会の様々な場所を舞台に推理と冒険を繰り広げていく物語。映画版は原作では描かれていないオリジナルストーリーを展開する。

平凡な中学生・内藤内人(城)は下校途中に、クラスメイトで大企業の御曹司・竜王創也(酒井大地)が突然姿を消すのを目撃する。小さな路地の前には創也の秘密の場所へと繋がる鍵が落ちていた。鍵を拾った内人がたどり着いた先は創也がゲームを作っている秘密基地のような空間の「砦」。そこで正体不明のゲームクリエイター“栗井栄太”が新作ゲームのテストプレイヤーを募集しているという不思議な画面を見た内人。「不敵にほほ笑む創也に誘われ、翌日2人は地下道を進み、奥にある扉を開ける。そこには天才ゲームクリエイター“栗井栄太”の4人がいた。2人は“栗井栄太”に挑発され、新作ゲーム「エリアZ」に挑むことに。しかしその会場で恐ろしい姿をしたZが次々と参加者を襲い始める。「この街はエリアZとして封鎖されました!……街を救うことができなければ世界政府の手によって街ごと爆破されてしまうのです!」。内人と創也は「エリアZ」をクリアして、街を救うことができるのか…。

酒井は、主人公・内藤内人の相棒、竜王創也を演じる。容姿端麗・頭脳明晰、そして誰もが知る大企業・アナログからデジタルまでおなじみの竜王グループの御曹司という役どころ。

この日は、原作者のはやみねかおるさん、脚本を務めた脚本家・徳尾浩司さんのトークイベントに酒井と城桧吏がサプライズで登壇した。酒井は、「竜王創也役を演じました酒井大地です。本日はよろしくお願いします。」と挨拶。

初めて台本を読んだときの感想について、「読むスピードが止まらないぐらい面白くて、学校で読んだんですけど少し授業に遅れちゃいました。」と笑顔を見せた。

酒井は「スターダストプロモーション 第1回 スター☆オーディション」で男子グランプリを射止め、本作が映画デビューとなる。創也を演じた感想について、「初めて眼鏡を掛けて撮影をしたんですけど、2か月間の撮影が終わった後は眼鏡がないほうが違和感でした。マチトムが初めての映画で良かったですし、相棒も桧吏で良かったです。マチトムがあったからこそ僕は芸能界に入れたと思うので、マチトムとスター☆オーディションには感謝したいです。」と振り返った。

また、今後どんな俳優になりたいですか?という質問に、「自分の演技でお客様が感動してくださるような俳優になりたいです。マチトムで高いところから落ちるのが楽しかったので、アクションにも挑戦してみたいです。」と明かした。

現在、東京五輪が開催していることから、印象に残っている競技は?という質問には、「男子バレーです。お姉ちゃんが男子バレーが好きで、一緒に見ていて面白いなと思いました。」と話した。

最後に、「マチトムは僕にとって大切で、最高な仲間が出来た作品でもあるので、内人と創也の凸凹コンビにも注目して、ぜひ僕たちと一緒に冒険している気分になってほしいです。ぜひ劇場でお楽しみください!」とメッセージを送った。

映画「都会のトム&ソーヤ」は、絶賛公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!
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