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渡邉心結 映画「都会のトム&ソーヤ」公開記念舞台挨拶!

渡邉心結出演映画「都会のトム&ソーヤ」が7/30(金)公開初日を迎え、翌31日(土)TOHOシネマズ日比谷にて行われた舞台挨拶に渡邉が登壇した。

本作は、シリーズ累計200万部を超える大人気の推理小説シリーズ「都会(まち)のトム&ソーヤ」(講談社YA!ENTERTAINMENT刊)が原作。ごく普通の中学生だが、実は類稀なるサバイバル能力を持つ内藤内人と、一大財閥“竜王グループ”の御曹司で学校一の秀才である竜王創也の対照的な二人が、天才ゲーム・クリエイター集団「栗井栄太」が仕掛ける、街中を舞台にしたリアルRPGゲーム<エリアZ>に出現する数々の「謎」を解きゲームクリアを目指すため、都会の様々な場所を舞台に推理と冒険を繰り広げていく物語。映画版は原作では描かれていないオリジナルストーリーを展開する。

平凡な中学生・内藤内人は下校途中に、クラスメイトで大企業の御曹司・竜王創也が突然姿を消すのを目撃する。小さな路地の前には創也の秘密の場所へと繋がる鍵が落ちていた。鍵を拾った内人がたどり着いた先は創也がゲームを作っている秘密基地のような空間の「砦」。そこで正体不明のゲームクリエイター“栗井栄太”が新作ゲームのテストプレイヤーを募集しているという不思議な画面を見た内人。「不敵にほほ笑む創也に誘われ、翌日2人は地下道を進み、奥にある扉を開ける。そこには天才ゲームクリエイター“栗井栄太”の4人がいた。2人は“栗井栄太”に挑発され、新作ゲーム「エリアZ」に挑むことに。しかしその会場で恐ろしい姿をしたZが次々と参加者を襲い始める。「この街はエリアZとして封鎖されました!……街を救うことができなければ世界政府の手によって街ごと爆破されてしまうのです!」。内人と創也は「エリアZ」をクリアして、街を救うことができるのか…。

渡邉は、内藤内人のクラスメイト、真田志穂を演じる。一見何を考えどんな性格なのか分からないミステリアスな女の子。実は、「時見」と呼ばれる未来を予測する能力を持っている、という役どころ。

上映後に行われた舞台挨拶にて渡邉は、「真田志穂を演じさせていただきました渡邉心結です。初めて出演した映画の舞台挨拶で緊張しているのですが、一生懸命頑張ります。よろしくお願いします。」と挨拶。

撮影を振り返り、「何もかもが初めてで、オーディションの時も最初の撮影の時もとても緊張して、何をしたらよいか分かりませんでした。(豊嶋)花ちゃんがマイクの付け方や、“ここに並んで演技するといいよ”とか、細かく教えてくれたので、優しいなと思って、いい思い出です。」と笑顔で話した。

この日は、舞台挨拶に参加することができなかった本田翼、中川大志からのビデオメッセージが上映された。渡邉は、「中川大志さんとは現場で会えなかったのですが、本田翼さんの演技を生で見ることができて“カッコイイな”と思いました。メッセージもすごく嬉しかったですし、もっと努力して本田翼さんのようになれたらと思いました。」と話した。

映画「都会のトム&ソーヤ」は現在公開中。
ぜひご覧ください!
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