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新木優子 ドラマ「ボクの殺意が恋をした」製作発表会!
同作は、最高に“間が悪い”殺し屋が、標的(ターゲット)を殺すどころか恋しちゃう!?殺意と恋が入り混じる、スリリング・ラブコメディ。
同作の主人公は、自分の育ての親が、“伝説の殺し屋”とは知らない、男虎柊 (おのとら しゅう)。
ある日、その“伝説の殺し屋”が何者かに殺されたことで日常が一変!
育ての親の仇を討つため「殺し屋家業」を継ぎ、殺し屋になることを決意する。
そして柊は用意周到に暗殺ターゲットの女・鳴宮美月に近づくが…
殺し屋としての身体能力は申し分ないにも関わらず、自らの間の悪さが災いして、殺そうとしても、どうしても殺せない…!
逆に、危険が迫るターゲットを守ってしまうことに…!?
新木は、主人公・男虎柊の暗殺ターゲットで大人気漫画家の鳴宮美月を演じる。
会見にて新木は自身の役柄について、「鳴宮美月という漫画家は、顔を一切出さずに名前だけで頑張って大ヒット漫画を生み出した女性。大きな秘密を抱えているので、ミステリアスな感じを出せるように演じています。どんな性格なのか掴みきれないところが魅力だと思っていて、(美月)の秘密が明かされるごとにその魅力が分かってくると思うので、注目してください。」とコメント。
その後、作品に関する質問をフリップで答えることとなり、“自身の役以外で好きな役は?”という質問があがり、新木は中尾明慶さん演じる風岡樹生と書き記し、「出てくる度にホッとして癒されます。中尾さんは現場でも風岡さんのような存在で、素敵だなと思います。」と話した。
また、“この日の登壇者7名の中で、殺し屋に狙われそうな人は?”という質問に、「中尾さんです。この中で狙われる人が思いつかなくて、狙うまでもなく誰でも隙があれば殺せるかもしれない人だからです(笑)。食べ物を勧めたら“美味しいな”って言いながら死んでいきそうな感じがします(笑)。」と答えると中尾さんから“質問が簡単に死にそうな人に変わってる(笑)そんなに隙だらけかな…”と話し、そのやりとりに笑いが起こった。
さらに、“出演者の中で最高に間が悪い人は?”という質問には、「鳴宮美月に付いてくださっているアシスタントチームです。そのひとり、皆川真希役の小西はるちゃんが山手線ゲームが好きで、みんなで空き時間にやるんです。でも始めると、誰かが呼ばれるということが何回もあって…みんな間が悪いなと思います(笑)。」と明かした。
ここで、男虎柊役の中川と新木が突如、“お腹が痛い…”と言って退席。会場が静まり返る中、中川と新木が共演の中尾明慶さん、水野美紀さんの誕生日を祝うため、花束を持って再登場した。新木は、「ただ裏にはけてくださいと言われたのですが、大志君と打ち合わせをして、お腹が痛くなろうということになりました(笑)。みなさんを心配させてしまいました。」と謝りつつ、サプライズで祝福した。
ドラマ「ボクの殺意が恋をした」は、日本テレビ系にて7/4(日)より毎週日曜22:30~23:25放送。また、第4話放送後より動画配信サービス・Huluにて本編では描ききれなかったオリジナルストーリー「ボクの殺意が恋する前」が配信される。
合わせてお楽しみください!