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中川大志 ドラマ「ボクの殺意が恋をした」製作発表会!

中川大志主演ドラマ「ボクの殺意が恋をした」(日本テレビ系)の制作発表会が6/27(日)都内で行われ、中川が出席した。

同作は、最高に“間が悪い”殺し屋が、標的(ターゲット)を殺すどころか恋しちゃう!?殺意と恋が入り混じる、スリリング・ラブコメディ。

同作の主人公は、自分の育ての親が、“伝説の殺し屋”とは知らない、男虎柊。
ある日、その“伝説の殺し屋”が何者かに殺されたことで日常が一変!
育ての親の仇を討つため「殺し屋家業」を継ぎ、殺し屋になることを決意する。
そして柊は用意周到に暗殺ターゲットの女・鳴宮美月に近づくが…
殺し屋としての身体能力は申し分ないにも関わらず、自らの間の悪さが災いして、殺そうとしても、どうしても殺せない…!
逆に、危険が迫るターゲットを守ってしまうことに…!?

中川は、伝説の殺し屋の後を継ぐことになる、殺し屋初心者のルーキーで、肝心な時に必ず失敗してしまう“間が悪い男”、男虎柊を演じる。

会見にて中川は自身の役柄について、「柊は普段、清掃会社で働いているのですが、幼い頃に両親を亡くし、藤木直人さん演じる丈一郎さんに育てられたというキャラクター。ある日突然、育ての親である丈さんを失ってしまい、これまでの人生とは180度一転するような殺し屋に転身します。優しくて真っすぐで、上手くいかないこともあるのですが、観てくださる方が応援したくなるような男の子にできたらいいなと思いながら毎日演じています。」とコメント。

その後、作品に関する質問をフリップで答えることとなり、“自身の役以外で好きな役は?”という質問があがり、中川は鈴木伸之さん演じるデス・プリンス(八乙女流星)と書き記し、「殺し屋界のエースで、壮大な前振りで登場します。鈴木君にしかできない殺し屋と言いますか…。ライバル的な存在で、一緒に演じていて楽しいです。」と笑顔で話した。

また、“この日の登壇者7名の中で、殺し屋に狙われそうな人は?”という質問に、「鈴木君です。純粋に大きくて目立つので、狙いやすそうだからです(笑)。鈴木君本人は抜けているところがあって、殺されそうになっていることにすら気づかなそうです。」と答えた。

ここで、中川と鳴宮美月役の新木優子が突如、“お腹が痛い…”と言って退席。会場が静まり返る中、中川と新木が共演の中尾明慶さん、水野美紀さんの誕生日を祝うため、花束を持って再登場した。中川は、「6月がお誕生日ということで、おめでとうございます!」と祝福し、会場は大きな拍手に包まれた。

そして最後に、「いよいよ始まるということで、ドキドキしています。殺し屋とターゲットの恋ということで、このドラマにしかない新たな色が出来上がっているなと思っていて、僕たちも完成を楽しみにしています。毎日濃いメンバーで撮影を頑張っていますので、まずは第1話を観ていただきたいです。そして1クール、宜しくお願いします。」とメッセージを送った。

ドラマ「ボクの殺意が恋をした」は、日本テレビ系にて7/4(日)より毎週日曜22:30~23:25放送。また、第4話放送後より動画配信サービス・Huluにて本編では描ききれなかったオリジナルストーリー「ボクの殺意が恋する前」が配信される。
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