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早織 舞台「夜は短し歩けよ乙女」公開ゲネプロ!

早織出演舞台「夜は短し歩けよ乙女」の公開ゲネプロが6/5(土)新国立劇場 中劇場にて行われた。

同作は、2006年に刊行され、「第20回山本周五郎賞」を受賞(2007年)し、累計発行部数160万部を記録している森見登美彦氏による同名ベストセラー小説の舞台化。京都を舞台に、後輩である「黒髪の乙女」に想いを寄せる「先輩」が、彼女の目に留まろうと日々奮闘しながら様々な騒動に巻き込まれる様が描かれる。

脚本・演出は、京都を中心に活動し、劇団公演は全国で2万枚超のチケットが入手困難になるほどの人気劇団「ヨーロッパ企画」代表の上田誠氏。
昨年8月に森見氏が、自身の小説「四畳半神話大系」(角川文庫)と、劇団ヨーロッパ企画の代表作、舞台『サマータイムマシン・ブルース』のコラボ作品「四畳半タイムマシーンブルース」(KADOKAWA)を刊行したことに対してのアンサーとして、上田氏の脚本・演出にて舞台化される。

京都の大学で同じクラブの先輩と後輩。先輩は後輩の「黒髪の乙女」に恋をする。
そして「ナカメ作戦」を決行!「先輩、奇遇ですね…」「たまたま通りかかったものだから…」そう、ナカメ作戦とは「なるべくかのじょの目に留まるようにする作戦」のこと。
しかし「黒髪の乙女」は先輩の想いに気づかず、先輩の一方的な片想い。ある時クラブ OB の結婚式があり、お祝いの席に2人も参加する。「黒髪の乙女」は飲み足りず夜の先斗町に繰り出し、先輩も後を追うが見失ってしまう。
この後、2人は様々な場所で様々な人々や不思議で奇妙な出来事に遭遇する。そんな不思議で奇妙な一夜を先輩と過ごし「黒髪の乙女」の心にも少しずつ変化が起きて――

早織は、和服の女性、ほかを演じる。

舞台「夜は短し歩けよ乙女」は、6/6(日)~6/22(火)新国立劇場 中劇場、6/26(土)・27(日)クールジャパンパーク大阪 WWホールにて上演。
ぜひご期待ください!
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