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柳楽優弥 映画「HOKUSAI」公開直前ヒット祈願報告会イベント!

柳楽優弥主演映画「HOKUSAI」の公開直前ヒット祈願報告会イベントが5/26(水)浅草ビューホテルで行われ、監督・キャストと共に柳楽が出席した。

代表作「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」が2020年2月に新たに刷新された新パスポートや2024年度から使用される千円札のデザインに採用されるなど、今なお愛され続ける世界的アーティスト・葛飾北斎。19世紀にヨーロッパでジャポニズムブームを巻き起こし、マネ、モネ、ゴッホ、ゴーギャンなど数々のアーティストに影響を与え、西洋近代絵画の源流となった世界で最も有名な日本人で、米LIFE誌“この1000年で偉大な功績を残した100人”にも唯一の日本人として選ばれている北斎の知られざる生涯を初めて描く同作がいよいよ公開される。

柳楽は、青年期の葛飾北斎を演じる。

公開を2日後に控え、「公開がコロナで1年延期になりましたが、この作品の運命だと思い、この時期に公開できることにとても意味を感じます。」と心境を語った柳楽。

この日は、晩年の北斎が通ったと言われ、86歳の時に大絵馬に描いた晩年期最大級の肉筆画「須佐之男命厄神退治之図」を奉納したことでも知られる墨田区にある牛嶋神社に一同揃って大ヒット祈願が行われたが、「北斎の絵には悪いものを跳ね返して断ち切るような力がある気がして、今大変な状況ですが、この映画が悪いものを跳ね返してくれたらいいなと感じました。」と話した。

その後、劇中で蔦屋重三郎が“絵で世界を変えられる”と北斎に伝えるシーンがあることから、“絵、もしくは映画で世界を変えられると思うか?”という質問があがり、「思います。今まで僕はアートや映画など、表現するものを通して勇気をもらいました。時代を超えて僕たちに刺激や勇気を与えてくれていることを考えると、確実に変えられると思います。世界全体を変えるというより、一人一人の気持ちを変えていく力があると感じています。」と力を込めて話した。

さらに、北斎はどんな困難な時でも絵を描き続けたことから、“こんな日だからことやり遂げたいことは?”という質問を受け、、「映画が大好きですし、銀幕スターが好きで、映画の持っているパワーに憧れています。どんな状況であっても大変な時はあって頑張ったりもするわけですから、時代がということではななく、信じる力が大事だと思っています。僕は日本映画が大好きですから、ずっとその気持ちを持って、映画館で映画を観たいと思っています。」と答えた。

そして最後に、「芸術などの表現はトンネルにライトをつけて、出口に誘導できるような力があると思っています。1日も早く新型コロナウイルスが終息して、笑顔が戻る日がくるといいなと思いながらも、僕は映画の力を信じで発信していくことを止めずに頑張りたいと思います。今日はありがとうございました。」と話し、イベントを締めくくった。

映画「HOKUSAI」は、5/28(金)全国ロードショー。
ぜひご期待ください!

【ストーリー】
何があっても絶対に諦めず、描き続けた、その先にー。
腕はいいが、食うことすらままならない生活を送っていた北斎に、ある日、人気浮世絵版元(プロデューサー)蔦屋重三郎が目を付ける。しかし絵を描くことの本質を捉えられていない北斎はなかなか重三郎から認められない。さらには歌麿や写楽などライバル達にも完璧に打ちのめされ、先を越されてしまう。“俺はなぜ絵を描いているんだ?何を描きたいんだ?”もがき苦しみ、生死の境まで行き着き、大自然の中で気づいた本当の自分らしさ。北斎は重三郎の後押しによって、遂に唯一無二の独創性を手にするのであった。
ある日、北斎は戯作者・柳亭種彦に運命的な出会いを果たす。武士でありながらご禁制の戯作を生み出し続ける種彦に共鳴し、二人は良きパートナーとなっていく。70歳を迎えたある日、北斎は脳卒中で倒れ、命は助かったものの肝心の右手に痺れが残る。それでも、北斎は立ち止まらず、旅に出て冨嶽三十六景を描き上げるのだった。そんな北斎の元に、種彦が幕府に処分されたという訃報が入る。信念を貫き散った友のため、怒りに打ち震える北斎だったが、「こんな日だから、絵を描く」と筆をとり、その後も生涯、ひたすら絵を描き続ける。描き続けた人生の先に、北斎が見つけた本当に大切なものとは…?
今だから、見えるものが、きっとあるー。
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