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辻元舞 「でんぐり返しのその先に!」PROJECT発表イベントに出席!

辻元舞が6/24(木)都内で行われた、「でんぐり返しのその先に!」PROJECT発表イベントに出席した。

「でんぐり返しのその先に!」は、テレビ朝⽇と⼈気ライフスタイル誌『VERY』がタッグを組み、野球、サッカー、⽔泳、に続く国⺠的スポーツコンテンツになる可能性を持つ体操に着目、体操が与える影響を深く考察しながら、時代に必要とされる体操の本物の価値をママ、家族、そして世の中へ届けていくプロジェクト。

『VERY』のモデルを務める辻元は特別ゲストとしてイベントに登場し、「普段は2人の男の子の母でして、今日は母目線でお話しができればと思います。よろしくお願いします。」と挨拶。

体操について、「夫が学生時代に新体操をやっていたので、体操は私にとって身近な存在。長男が今、体操教室に通っていて、それを見ていて思うのは、“こうしたい!”という自分の思いを実行して動きにつなげることが、心と体をコントロールするトレーニングになっているということ。また、教室を見学していると、子供たちが運動をした後に、整列させて、先生に注目させる時間を作っていて、静と動のメリハリがきちんとあるなと感じます。」と話した。

子供の本物の⾃信(⾃⼰肯定感)を育む秘訣を聞かれ、「見ていてあげることだと思います。子供たちの“見て!見て!”がすごいんです。とにかくママにやっているところを見てほしい、やった後に振り返ったらママが見ていてくれる、ということが自信になっているのかなと思います。」と自論を展開した。

また、ダンス経験のある辻元にとって体操はどんな存在かという質問に、「先ほども言ったのですが、とても身近な存在です。私は普段から感情を表に出すタイプではなくて、でもダンスは体を動かしながら感情を表に出していく作業なので、少しづつ心と体がつなげることが上手くできるようになっていきました。体操もそれに通じるのかなと思います。」と答えた。

その後、体操から⼦供たちの成⻑を後押しする、ある幼稚園の取り組みをVTRで紹介。実際に取材した辻元は、「やらされている感が全くなくて、自分の順番が来るのを楽しみに待っている感じがしました。また、やっている子をみんなが応援している姿が印象的でした。」と話した。

同プロジェクトで、「子供も大人も、Gに逆らえ!」と題して、でんぐり返しや逆立ちなど体操に挑戦する動画を一般募集することに先駆け、自身の子供がでんぐり返しをする動画が披露された。辻元は、「でんぐり返しと言っているのに、側転やロンダートをやって、僕はもっとできるというアピールが止まらなかったです(笑)。でもそれは、自信を持っていることがあるということを再確認ができて良かったです。」と笑顔で話した。

そして最後に、「自己肯定感を高めることについてお話しさせていただきましたが、このイベントに出させていただいたことで私自身の自己肯定感をあげていただきました。ありがとうございました。体操の技やでんぐり返しは、自分を信じないとできないこと。失敗するかもしれないけど自分を信じてやること、その行為が自信になって、自己肯定感につながると思います。笑顔でみなさんがでんぐり返しをする動画を見るのが楽しみですし、10月の世界体操もみなさんで楽しんでいただきたいです。」とメッセージを送った。
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