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横浜流星 ドラマ「着飾る恋には理由があって」リモート制作発表会見!

横浜流星出演ドラマ「着飾る恋には理由があって」リモート制作発表会見が、4/17(土)に行われ、共演者とともに横浜が出席した。

同作は、綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、着飾るという鎧を脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリー。脚本は、昨年放送し社会現象となった『恋はつづくよどこまでも』をはじめ、幅広い世代の女性の共感を呼ぶ脚本で人気を博す金子ありさが手掛ける。制作チームには『MIU404』や『わたし、定時で帰ります。』『アンナチュラル』などのプロデュースを担当してきた新井順子、さらに新井と多くの作品でタッグを組み、『MIU404』『グランメゾン東京』などジャンル問わず多くの話題作を演出してきた塚原あゆ子が揃った。このノリに乗っている3者のタッグは『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』『中学聖日記』に続いて3作目のラブストーリーとなる。

横浜は、主人公の“着飾る女”真柴くるみとひょんなことからひとつ屋根の下で暮らすことになるシンプルを追求する“ミニマリスト男”藤野駿を演じる。

会見に出席した横浜は、「藤野駿を演じます、横浜流星です。駿は、キッチンカーでバルを営業している料理人であり、シンプルを追及するミニマリストです。真柴とは正反対の役柄で、この2人の掛け合いにもぜひ注目して観ていただきたいと思っています。今日はよろしくお願いします。」と挨拶。

役作りについて、「料理は作品をきっかけに始めて、2か月ぐらい練習しました。今まで自炊を全くしてこなかったので、一からいろいろ教えていただきました。」とコメント。駿はテンションが高い役柄だといい、「僕自身がそんなに明るくないので難しいですね。自分にはないものを持っていますし、クランクイン前から監督に、“3枚目で、さんまさんや大泉洋さん路線の感じで駿をやってほしい。ただ心は閉じてる。”と言われて、まぁ難しいなと思って、不安や迷いもありました。でも今は楽しくできるようになってきたので、もっともっと向き合って、魅力的に、駿として生きれたらいいなと思っています」と明かした。

また第1話を観て、キュンとしたシーンは?という質問に、「真柴の一生懸命奮闘しながら生きている姿には心を打たれます。キュンというか、ドシン?ときます(笑)。」と笑顔を見せた。

最後に、「恋愛だけでなく、人間ドラマが濃く描かれていて、新しい火曜ドラマになっていると思います。皆さんの気持ちを明るく、そして心の癒しになったり、励みになったりする作品なので、ぜひご覧ください。」とメッセージを送った。

ドラマ「着飾る恋には理由があって」がは、TBS系で4/20(火)より毎週火曜22:00~放送!
ぜひご覧ください!

【ストーリー】
主人公は、“着飾る女”真柴くるみ(川口春奈)。インターネット通信販売で若者から支持を集めるインテリアメーカー「el Arco Iris」(エル・アルコ・イリス=スペイン語で虹の意)の広報として、プレスリ リースやメルマガの作成、メディアの取材対応、広告宣伝のPR活動を担当。「el Arco Iris」を興した社長・葉山祥吾(向井理)からも一目置かれている。会社に貢献したいと宣伝を兼ねて始めたSNSでは10万人近くのフォロワーを持ち、インフルエンサーとしても活躍。会社のため、フォロワーのため、そして密かに想いを寄せる葉山社長のため、「憧れの存在」であり続けようと背伸びし努力する日々――。
そんな真柴だが、日々業務に追われマンションの契約更新を忘れていたせいで部屋を追い出されてしまう。 彼女に手を差し伸べたのは、カフェでバイトしていた頃に仲良くなった常連さんで、真柴の唯一の女友達であり、「姉御」と慕う人気フードスタイリスト・早乙女香子(夏川結衣)。香子の計らいで真柴が行き着い た先は、表参道の一等地に建つ彼女のマンション。表参道の高級マンションで優雅な一人暮らし! と思いきや・・・まさかまさかの知らない人たちとのルームシェアだった!
そこにいたのは既成概念を覆す、カオスなメンバーたち。自由気ままに好きな時だけキッチンカーでバル を営業する料理人で、シンプルな生活を追求する超マイペースな性格のミニマリスト・藤野駿(横浜流星)。 駿のはとこでオンラインカウンセラーとして悩み相談を請け負っている関西人・寺井陽人(丸山隆平)。近所の高級スーパーでデリバリーのバイトをする傍ら、現代アートの絵画やオブジェを作るアーティストの 卵・羽瀬彩夏(中村アン)。この3人に真柴と香子という、縁もゆかりもない、年齢も職種もバラバラの5人暮らしが始まることとなる。
しかし「他人との共同生活は修行である」という格言のとおり、トラブルが多発・・・。それぞれ考え方や 好みが違う。他人の評価を気にして生きてきた真柴は、共同生活の中で自分らしく自由に生きる駿と過ごすうちに凝り固まった価値観が変わっていく――。そして、2人の距離は急速に縮まっていくことに・・・!?

(敬称略)
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